さてと・・・、今日は街には出たけれども・・・(病み上がり2) | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコニコ 病み上がりの私(2日間ほどに瞬間的に37.8度ほどの熱が数回出ただけですが)。今日は街に(仕事場のある九段下などに)出なければなりません。

 年内の仕事はほぼ終えていてないのですが、一応事務所に届いているものの確認。机周りの整理(長めの正月休み取るし、年末ですから)。

 昨日、熱が下がったところで自宅からヨロヨロと出て、郵便局に年賀葉書を買いにいきました。もの凄く混んでいました。葉書買うのに10人待ち!普段は「順番待ナンバー」をもらう機械なんて使わないのに。やはり年末モード。

ショボーン いつも思うけど郵便局の窓口って、もう少し工夫できないものか?「郵政民営化」で扱うもの多くなったけど、分社化されたことにより、窓口での取扱いがぐちゃぐちゃになっている感じ。「売り場」のレイアウトとか工夫できないのでしょうか?

 

びっくり 今朝、体温が下がって、なんとなく新聞を読んでいたら新聞の隅っこに「米ノババックスワクチン接種終了」って。ありました。「これまで供給された824万回分の714万回分は廃棄になる」とのこと。これってどうなの?

 私は2回アストラゼネカのワクチン打って、それが3回目の頃に破棄されてしまったので、3回目はノババックスを打ちました。で、4回目にノババックスを打つかどうか考えていたとき、役所から届いた知らせには、ノババックスは対象外になっていまいて、それでmRNAワクチンはいやだからワクチン接種は終わり。でも、その後1年近く700万本以上もワクチンがあったのですね(どこの地方かは別として)。

 ノババックスは形だけ、導入したようですね。それも、いつのまにか「アレルギーや強い副反応」を避ける人の選択肢みたいな位置づけになっていますね。導入したときにはmRNAワクチンは「副反応強い」みたいなことは前面に出していないでしたけど。

 

キョロキョロ アストラゼネカのワクチン(以降AZ)なんて、当初は「血栓ができて危ない」なんて言われて、政府・行政は、なんとなくmRNAワクチン接種に誘導していましたが、結果AZの問題点なんて無かったのでは?あったとしたら、1本あたりの単価がmRNAより4~5分の1程度で、儲からないこと?それも、mRNAワクチンの単価なんて、独占2社の言い値ですから。そんなのに5兆円ほども使っている!

 

ニヤリ などと、コロナ感染より高熱が出た、普通の熱風邪の病み上がりの私は、ぶつくさ書いています。

 

☆写真/画像は私の部屋で活躍している小さな空き瓶。タイガーバームの瓶に入っているのはちびた鉛筆。オロナイン軟膏の瓶は万延筆インクカートリッジ入れ。3枚目の新聞記事は今朝の東京新聞紙面の端にあった「ノババックス終了」の記事。

 

↓去年の今日のブログ。去年は年末進行に失敗して、だらだらと仕事しています。今年は早めに仕事を終えすぎて、緊張感がなくなって風邪引きました。長い間の「仕事人間」として過ごしてきた者には、年末も適度の(仕事の)緊張が必要なようです。