ベランダ菜園はようやく冬仕様。暖かいのでイタリアンパセリが超元気で毎日収獲。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコニコ 良い天気です。が北西の風が冷たい日曜日。

 朝早く「うう、寒い」などと呟きながら、すこし二日酔いを感じながら、ベランダ菜園の手入れ。プランターの置き場を「冬越し仕様」にしたいと思っていても、12月の気温の乱高下で(昨日の暖かさといったら!)出来ませんでしたが、今日からしばらくは寒くなるので「冬仕様」に変更(といっても少しばかり位置をずらしたり、いくつかは室内に入れたりという程度)。

 

びっくり 12月の「暖かさ」で例年になく冬越しのパセリが育っていて、このところ毎日食卓にイタリアンパセリを供給中。一方、サボテンのマミラニアの実の付きが遅い感じ。植物たちの季節感が乱れているようです。

 

照れ プランターを動かしていると、「エゴマシソ」(シソとエゴマがベランダでいつの間にか雑交配してしまったもの)の種を取り忘れていることに気がついて、枯れているままのエゴマシソから種が出来ている部分(花の咲いたあとの部分)を採りました。これはこのまま袋に入れて補完して来年4月頃にプランターに蒔く予定。

 

ウインク 朝のベランダ農業、30分ほどで終了。その後はコンビニに新聞を買いに行ってきました。寒いので朝散歩はなし。散歩は(暖かくなれば)午後にする予定です。

 

爆  笑 良い日曜日を!

 

☆写真/画像は上から、ベランダで良く育っているイタリアンパセリ。2枚目もイタリアンパセリ(幼い株も元気←この大きさだと真冬はキツいので室内へ避難させるかも)。3枚目はカレル・チャペックの「園芸家12カ月」(中公文庫版)の12月の項の挿絵。4、5枚目は来春に蒔く予定の「エゴマシソ」の種がある部分を採ったところ(5枚目は100均マクロレンズ使用)

 

↓去年の今日のブログです。去年はまだ、仕事の「山場を越えて」などという状態。