練馬の気温は朝の４時前に７．４度まで下がりました。練馬のアメダスは夏は涼しく（ただし練馬としては）、冬は寒いところに置かれているので、冬の気温が低くなります。ベランダの気温は夜明けに１０度ほど。これは共同住宅の建物が、その中に「蓄えて」いる「熱」が影響しているからだと思います。
毎年、冬になって練馬が寒くなると「早く夏にならないかな？」などと思っていましたが、この冬はたぶんそうは思わないはず。それほど今年の猛暑は酷かった。地球、ほんの少しだけ冷えて欲しく思います。
昨日の日経新聞一面の「チャートは語る」は、「東京に再び集う企業」というデータ分析記事が載っていました。
企業の東京２３区転入、今年は１３％も増えたようです。リモートワークがコロナ状況で進みましたが、結経は仕事は対面で行うのが良く（会議だってＺＯＯＭやチームスの効用は限定的で、かつマイナス面や限界があります）、コロナが収まった？今は、都心部のオフィス供給量が多い（オフィルビルを作りすぎだと思うけど）東京都心が便利ということ？ 日本の人口減少が進むなかでの都市への人口集中（と地方での過疎化の進行）。それはこれからさまざまな深刻な問題を引き起こすはずです。結局日本の政府は無策を続けてきたということです（ふるさと納税制度なんてこの問題を解決せずに、それを「利権」に転化しただけ）。
さて、と・・・。
今週から「仕事」は徐々に年末モード。忙しいのは今週まで。のはず。
上手く「冬眠態勢」に入りたいと思うのですが。
今日は月曜日、良い１週間を！
☆写真は今朝７時前の空模様とベランダ菜園で育っているイタリアンパセリ。イタリアンパセリはこのほかにも「冬越し～春収穫」用のプランターで小さな苗が育っています。新聞は昨日の日本経済新聞の１面「チャートは語る」。
↓去年の今日のブログです。年越し準備しています。「天文手帳」、結局ほとんど使いませんでした。今年は「月のこよみ」だけ購入しました。
