岸田政権のデタラメなバラマキ人気取り(と利権確保)策。お粗末すぎてトリックにもなりません。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

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  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ウインク 朝、油断して薄着でベランダに出ると、寒い!って感じます。そういう季節。明日から11月。

 そんな季節よりももっと、ほんとうに寒いのが岸田政権の支離滅裂。

 なんでこんなに酷いのか? 露骨な選挙対策と軍拡のための準備に、あれやこれやと「政策」を口にしますが、意図が見えすぎすぎて、単純なトリックにもなりません。

 

キョロキョロ 岸田政権と自民党がなぜこれほど酷いのか? たぶんもともとこんなレベルの世襲政治家集団なのだと思います。それを自民党組織の中や議員達の周辺で「実務」を担当していた統一教会メンバー達が上手くコントロールしたいたのだと思います。ところが、昨年夏以来彼らが動かなくなった(動けなくなった)から、多少なりとも「自前」で党運営なりをし始めたものの・・・。それがこの始末です。そうならばこの自民党の劣化はそう簡単には治りませんが、気をつけないと自民党は統一教会を呼び戻すかもしれません。これには統一教会サイドがトリックを駆使するかも?

 

プンプン しかし・・・・、日本の状況は深刻です。中途半端な政策では経済も国際的地位も回復しないと思います。よほど思い切った決断しないとね。

 私は、日本がロシアとの関係をなぜこんなに悪化させているのか、よく分かりません。日本からロシアに戦争を仕掛けたことは2度ほどありますが、ロシアが仕掛けたことはないし(第二次大戦終了直後ソ連の満州への侵攻は戦争状態の継続です)。鈴木宗男という政治家はロシア利権絡みが強すぎるので論外ですが・・・、「ロシアは非民主的国家だから」? 日本だって「非民主性」では大差ありません。社会保障はロシアの方が良いかもしれません。そしてもし、日本がロシアに少し近づけば、USAも中国も大慌てすると思いますけど。日本は「ロシアカード」を持つべきだと思うのです。

 

ニヤリ などと、ロシアの肩を持ちながら(プーチンは大嫌いですが、パレスチナ問題では、日本よりロシアの方が筋が通っています)。今日の仕事の準備中。

 さてと、今日も良い天気?かな?にわか雨(今の時期の言葉としては「時雨」かな)対策に小さな折りたたみ傘持って出た方が良いかな?

 

爆  笑 良い一日を!

 

☆写真/画像は、ご近所で咲いていた芙蓉の花。日曜の朝に写しました。この花の近くの木にオナガの小さな群れがやってきていて、賑やかでした。2枚目は今朝8時過ぎの空模様。3枚目は「そんなトリック、お見通しだ~!」のトリックのポスター(いま、再放送しています。仲間さん若いです)。このドラマで登場する怪しげな団体のトリックよりも岸田政権のトリックはお粗末です。45枚目は今朝の東京新聞の1面と2面。財源当てのない予算を組み続けている自民党政権。このままだと当然大増税が待っています。「マイナポイント予算」が5000億円も余っているようです。とりあえずマイナンバー政策を止めればこのお金の大部分が無駄にならないのでは(後処理に数百億円使ったって)と思います。

 

↓去年の今日のブログです。ハロウイン。職場事務所がある渋谷区は路上飲酒が禁止になったので、北参道の街、今年は多少は静かでしょうか(渋谷方面から変な酔っ払いが流れてこないかな)?