日本の政府=「城」の中ではいろいろと不思議なことが起きています。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

プンプン 日本という国の姿は、ロシアと同じようになっていると思います。

 三権分立は安倍政権の10年間で政権政党の「1権」になってしまい。そもそも政権を抑制するべき憲法は無視され続け(「改憲」を党是にしているからといって、現行憲法を無意しても良いわけなど無い)、司法は権力に追従し続けています。

キョロキョロ やはり「日本はロシア」なのです。「ウクライナ戦争」なんて「大東亜戦争」とよく似ています。そして、こういう権力状態だと、ロシアと同じように官僚や政権に取り入る者達がたち、がさまざまに利権を作っていきます。

 日本という政府の「城」では、日々分けの分からないことが、「民」の生活の苦しみとかけ離れた感覚で行われ続けるのです。

 

 

びっくり「感染症危機管理統括庁」というお役所が、9月1日にひっそりと開設されたそうです。で、いま第9波と言われているほど感染が深刻なコロナ対策するかと思ったら。「第5類」だから動かないようです。

 今朝の東京新聞の「こちら特報部」に詳しいので、興味のある方は図書館で読むなり、駅売りで買うなり(東京地域限定ですが)、直接購入するなりしてください。

 

 

☆写真/画像の新聞は今朝の東京新聞1面と特報部面。写真は昨日、九段下での仕事のついでに(法務局に用があって行ったついでに)、ちょっと寄り道して立ち寄った北の丸公園(旧江戸城)の清水門あたり。一番下の写真は城名内側には必ずある城壁防衛のための階段(なんとかという専門用語ありますが、忘れました)。

 

↓去年の今日のブログです。なんとなく秋の雰囲気になっています。