GW明けは雨。過密都市での忙しない生活に戻るけど・・・。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニヤリ GWが終わりました。今朝は雨が降っています。

 そして、忙しない日常が戻ってきます。

 東京は人が多いのです。5月4日に、人が疎らな小淵沢の端の方(って、ほとんど人がいません)から新宿に戻ってきたとき(少し仕事処理が残っていたので、北参道の事務所に立ち寄り)、街の過密さにあらためて驚きました。驚きすぎて微熱まで出ました(今も微熱状態です)。

 

 

ショボーン 「熱」といえば、今日からCOVID-19コロナウイルス感染症が「5類扱い」になります。「季節性インフルエンザ」と同じ扱いになるとか。幾度もインフルエンザによって酷い状態になってきた私にとっては、この「季節性インフルエンザ」を軽く扱うような政府やらマスメディアの物言いに違和感を感じます。

 インフルエンザ対策も見直して欲しい。この3年間の経験からインフルエンザはマスクと手洗いでかなり防げることが分かりました(ワクチン摂取よりもマスクと手洗い。うがいは・・・違うみたいです)。でも、安心してしまって軽く扱ってしまうと、大流行してまた年間で数千から数万人の命が失われます(「5類」なので正確な数字が出てません)。歴史的にみてもコロナよりもインフルエンザの方が恐ろしい。だから「コロナの3年」を上手くいかして、インフルエンザ対策を立てて欲しいのです。

 

ニコニコ さてと、過密な仕事のために街中に出かけます。

 

 良い一日を!

 

☆写真・画像は、上がベランダ菜園を華やかにしてくれているサボテンの花。しては4月30日の日経新聞8面のインドでの「虎」を巡る政治問題。コロナについては「ウイルスとの共生」が語られますが、大きな動物や植物との共生問題もあります。インドの虎とか、アフリカの象とか、野生動物との共存の難しさは日本とだいぶ違います。日本は北海道のヒグマが大変ですが、あとはツキノワグマや猪、アライグマとかキョンとか・・・、なんとかできそうです。

 

↓去年の今日のブログです。去年はまだコロナ状況なので、暇があったようです。