夏休み前の猛暑にはスペイン語。初歩をゆる~く復習します。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

プンプン 猛暑は1週間以上続くという予報。

 普通の夏ならば、毎年いまごろは猛暑になるので驚きませんが、今年は6月末からの猛暑第一波があったから、爺は体力をかなり消耗しています。

 ボランティア的な「仕事」が夏休みになるのは8月11日。8月8日ありから徐々に休みモードにするつもりだから、今週は熱中症とコロナ感染に気をつけて、「仕事」に集中します。

 

ウインク 真夏の「語学」は、心身に負担が掛からない,NHKテレビ番組の「テレビでスペイン語/旅するスペイン語」を楽しみながら学習。いま、2014年のプログラム。

 

Voy a praciticar mas.

もっと勉強します。

(2014年6月テキストから)

 

ir(行く)+a+動詞の原形で「~~するつもりです」。

Que vas hacer man~ana?

君は明日なにをするつもり?

※「n~」はnの上に~の文字。「n~a」は「ニャ」。

 

キョロキョロ 基本的な動詞「ir」は全面的に不規則変化で、スペイン語初学段階の難関です。

 voy vas va vamos vais van って、直説法現在で変化して・・・、

 fui fuisute fue fuimos fuisteis fueron って点過去形でも大変化。

 さらに、irの点過去形の変化は、基本的動詞(英語のBe動詞にあたる)、「ser」とまったく同じ変化!

 「ser」は「estar」という、状態を表すもう一つの「Be動詞」との使い分けも面倒なのに・・・。

 いまは、慣れてしまったから大丈夫だけど、はじめの頃は大変だったな。などと、若いときの自分を思い出しつつ、とにかく、夏の語学は楽しくスペイン語です。

 

おねがい ところで、2014年の「テレビでスペイン語」の講師の成田瑞穂先生は、メチャクチャに関西訛り。アン・ミカさんレベルなので、先生がスペイン語の文法を日本語で説明していると、時々「?なんていった?」って、東京ものの私に聞き取れないときあります。ナビゲーター(生徒役)の田中幸太朗さんのスペイン語、時々関西訛りになっているような気がします。大丈夫か?

 

☆写真/画像は、上2枚がスペイン・レオンの五つ星パラドール全景と、内部のロビー。このパラドール、1995年5月の旅行の時、予約なしで「ダメ元」で泊まれますか?って訊いたら、運良く泊まれました。当時は円が高かったから一部屋、二人で一泊7000円程。3~5枚目は「テレビでスペイン語、2014年5月と6月のテキストの表紙と目次です。

 

↓去年の今日のブログです。去年も猛暑です。コロナ感染が酷くて街は危険なので(なにしろまだ、致死率高かった)自宅に籠もって、夏らしく「日本霊異記」を読んでいます。なつは「お化け/霊界/怪談」ものが良いです