石川さゆりさんの「虹が見えるでしょう」。凄いなこれ。私的には大ヒットの予感。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

びっくり 一昨日、月曜の午後のラジオから聞こえてきたこえてきた曲が、ブルーマンデーを一気にハッピーマンデーに変えてしまいました。

 これは・・・。

 凄いな。

 

ニコ 石川さゆりさんのデビュー50年記念シングル第2弾の「虹が見えるでしょう」。

 4月20日にシングルCD発売?

 

 曲はブギウギ風に始まって、そして後半さびの部分で石川さゆりさんは、

 

 ♪泣かないで ほら立ち上がるのよ

  天国はまだ見えてこないわ

  もう少し我慢できたなら

  大きな虹が見えるでしょう~♪

 

 って、あの甘い声で一気に歌い上げます。

 「天国はまだ見えてこないわ」・・・天国って・・・。

 

爆笑 世相、時代にも合っているし、高齢化社会へのメッセージもありそうです。

 それに、みんなで歌えそうだし(踊れそうだし)、美空ひばりさんの「真っ赤な太陽」とかキム・ヨンジャさんの「朝の国から」とか、そういうその歌手のイメージを突き抜ける曲。津軽海峡冬景色や天城越えに並ぶ、名曲・大ヒットの予感がするのは私が歳だからかな?

 

☆画像は「CDカバージャケット(テイチクのサイトから)」。