寒い日には「カルフォルニアシャワー」を聴いてから出かけようかな? | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

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  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニヤリ 東京は3月下旬から4月初め、つまりソメイヨシノの「開花」がどうの「花見の場所が」こうのって街がざわついている頃に、突如「寒の戻り」がやってきます。時には10センチ以上の雪が積もるときもあります。

 今日は、その「寒の戻り」の日です。午後には気温が3度程まで下がるとか(ならば練馬は2度か?)。そして霙(みぞれ)が降るとか・・・。今朝、気象情報を伝えるテレビのアナウンサー「みぞれまじりの雨になるかもしれません」なんて言っていたけど、うん? 雨に雪や氷状態のものが混ざるのが「みぞれ」でそれは「氷雨(ひさめ)」とも言うけど、その「みぞれ」が混じった雨って・・・。やはりみぞれではないのか?

 

キョロキョロ アナウンサーの立場で考えると、「雨」という天気予報の表現に、「みぞれ」の時もあるという情報が混ざって、「雨だけど、みぞれになるときもある」と言いたかったのかな? ま、いいか。

 とにかく今日は寒い日。こういう日に「都心」に出て、気温が底をついている夕方から夜にかけて「練馬」に戻るのは要注意です。

 

ニヤリ 過去、西武線が雪を乗せてホームに入ってきたこともあるし(当然そういうときは遅延する←西武線は奥武蔵方面に延びていて、そっちでは雪になっている)、練馬に早く帰ろうとして「高円寺」から普段使わないバスを使おうとしたものの・・・・、ショボーン高円寺のバス停で、まるで南極のコウテイペンギンみたいに雪に耐えて(バスが来ない!)バスに乗ったものの、雪と渋滞で40分もバスの中から出られなかったこともあるのですプンプン

 今日は・・・。悪天候でもかなりの確率で稼働する「大江戸線」で帰ってこようかな。3/11大震災のときも、まず最初に動いたし、相互乗り入れがないので、他の路線の影響も受けない大江戸線(同じ理由で銀座線と丸ノ内線も運行は安定していますが練馬には関係がありません。←丸ノ内線は後楽園~茗荷谷辺りで雪に遭遇して遅れることがあります)は車中が狭くて混むとたいへんだけど・・・・。

 

ウインク さてと、渡辺貞夫さんの「カルフォルニアシャワー」を聴いて、気分は夏にテンション上げて出掛けよう!

 

☆写真は10年前の7月の千葉県鋸南町。暖かそうな(暑い?)写真にしました。いつもこの頃に「労働相談」の泊まり込み学習/研修会を行っていました。例年は伊豆方面ですが、この年は大地震被災した、いつも利用の伊豆の施設が改築中だったのかな?例外的に鋸南町で行いました・・・けど・・・。私はもう「うつ」の症状が進行中で、あまり記憶にないのです。でも写真は沢山あるのです。この写真の3枚の場面は、私の記憶に残っていません。このほかにも「研修場」の写真など沢山あるけど、それらの写真を見ても「こんなところにいたんだ」という感覚です。

☆画像はカルフォルニアシャワーのCDジャケットから。

 

↓ここでも、カリフォルニアシャワーを取り上げています。去年の7月29日、猛暑の日でも寒い日でも、このアルバムは体調を整える?名盤なのだと思います。