正月3日。天気だけは良いです。
ずっと家に籠もっていて、運動不足なので、さて散歩でも・・・と外に出たら・・・。寒いです。
冬は確実に冬です。
新聞をコンビニに買いに行く気にもならないし、いつも日曜日に買うのは「読売」だけど、どうせ駅伝シフトしているだろうから、買う気にもならず・・・、仕方がないので、暖かい室内でひたすらフィルムスキャンをしています(録画した韓ドラとか日本とか中国のドラマ見ながら)。
韓ドラは「SKYキャッスル」が面白い。私はユン・セアさんのファンなのですが、彼女の困ったときの表情は「SKYキャッスル」でもよく活かされていると思います。顔で「葛藤」を表す演技は、どんな役柄でもほんとに上手いです。「SKYキャッスル」は彼女が主役ではないけど、ドラマの真ん中にいてバランスが取れています。嵐の大野さんみたいです。
顔といえば、壇蜜さんのブログで「恒例の」新年の挨拶が、面白いのでリブログ。
壇蜜さんは「唯一無二」性が3乗ぐらいある希なタレントさんだと思います。
「うつ治療」の初期(2013年6月ごろ)に、通っている心療内科のある街の書店でのこと。私が何気なく見た「アサヒカメラ」に掲載されていた彼女の写真を見て、「あ、この人凄い、この写真話しかけている」と感じてからファンになっています。
で、その壇蜜さんの写真、「わたし、こんなもんだから、どうにでもなるのよ」って言ってるように、私には思えて・・・・、それは「うつ治療」に良い結果をもたらしたといえます。「わたしはどうせこんなものだから、焦らず治そう」って。
壇蜜さんは、すこしだけ私の命の恩人です。
☆モノクロ写真は上2枚が1985年の板橋の街。下の2枚が上野広小路辺りの街です。