正月三箇日。冬はやはり確実に冬で寒い。自宅でひたすらフィルムスキャン。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

牛 正月3日。天気だけは良いです。

 

 ずっと家に籠もっていて、運動不足なので、さて散歩でも・・・と外に出たら・・・。寒いです。

 冬は確実に冬です。

 

 

 新聞をコンビニに買いに行く気にもならないし、いつも日曜日に買うのは「読売」だけど、どうせ駅伝シフトしているだろうから、買う気にもならず・・・、仕方がないので、暖かい室内でひたすらフィルムスキャンをしています(録画した韓ドラとか日本とか中国のドラマ見ながら)。

 韓ドラは「SKYキャッスル」が面白い。私はユン・セアさんのファンなのですが、彼女の困ったときの表情は「SKYキャッスル」でもよく活かされていると思います。顔で「葛藤」を表す演技は、どんな役柄でもほんとに上手いです。「SKYキャッスル」は彼女が主役ではないけど、ドラマの真ん中にいてバランスが取れています。嵐の大野さんみたいです。

 

 

 

オカメインコ 顔といえば、壇蜜さんのブログで「恒例の」新年の挨拶が、面白いのでリブログ。

 壇蜜さんは「唯一無二」性が3乗ぐらいある希なタレントさんだと思います。


 「うつ治療」の初期(2013年6月ごろ)に、通っている心療内科のある街の書店でのこと。私が何気なく見た「アサヒカメラ」に掲載されていた彼女の写真を見て、「あ、この人凄い、この写真話しかけている」と感じてからファンになっています。

 で、その壇蜜さんの写真、「わたし、こんなもんだから、どうにでもなるのよ」って言ってるように、私には思えて・・・・、それは「うつ治療」に良い結果をもたらしたといえます。「わたしはどうせこんなものだから、焦らず治そう」って。

 壇蜜さんは、すこしだけ私の命の恩人です。

 

☆モノクロ写真は上2枚が1985年の板橋の街。下の2枚が上野広小路辺りの街です。