タラの木のお茶がガンに良いらしいんだーと、いろんな人に話しまくっていると、実家の近くにいくらでもタラの木なんてあるよーっていう人が少なからずいたりする。

どこにでも生えてるらしいが、都会や住宅街だとまず見ないし、過去にあったとしてもトゲが危ないから切られちゃってるのだろうか。

5月には長野の知人宅にお邪魔してタラの木の苗をいただいたり、切った枝をいただいたりした。

今回は、岩手に実家のある友人が、帰省時にタラの木を切って送ってくれるという!!

楽しみ!!

岩手と長野で味が違ったりするのかな?

利き酒ならぬ利きタラの木茶をしてみたい。


ネットショップでタラノキのお茶を買って毎日飲むと、月々数千円は飛ぶけれど、いただいた枝がドッサリでここ数ヶ月はポチってない。

庭に植えた苗も枝が出てきて、そろそろ邪魔な枝を切ってまたお茶にしちゃおうかと。

でも切ってる時は油断すると危険。

トゲほんと痛いんです。。。マジ痛い。危ない。

うっかり持つこともできない。


お茶の作り方がいまひとつハッキリしなくて、調べてもピンと来なかったが、トゲのついたままの枝を歯ブラシ使って水洗いして、干して、カラカラに乾燥させたら細かく切る感じにしている。

市販のと比べて濃い色の、味も渋めのお茶になる。

空腹時に飲むとちょっと胃にくるし、人によってはお腹下すらしい。

どっちかというとベンピ体質だから、その効果は有り難いかも。


これでいいのかなー?

皮とか棘は落とすのかなー?

と、疑問に思いつつ(市販のは明らかに皮やトゲがないようだ)、全成分イタダキマスってことで濃いお茶を飲んでいる。


乾燥ドクダミも一緒に煎じてみたり、枇杷の葉茶も加えてみたり、液体を飲める量は決まってるからどうせなら色々やってみたい!