随分と良くなってますが強迫性障害(強迫症)という病気を抱えてます

 

 

強迫性障害となる以前の自身の写真を見ると、とてつもない傲慢でワガママな自分が写っています

 

 

そんな写真を見るのが嫌でしたが、現在はすんなりと受け入れる事ができています

 

 

強迫性障害となり引きこもり生活を送っていた時期の写真を見ると今度は一転、無理に作ったであろう弱気な笑顔の自分が写っています

 

 

病気となる以前は、健康なのが普通であり、病気等の状態はイレギュラーな状態という認識でした。

 

 

現在はというと、普通の状態が病気なので、病状が良い時期には嬉しさ、ありがたさを噛み締めながら生活しています

 

 

同時に人生観も『生きていく事=辛い事』が普通となり、辛いのがデフォルトならば努力と工夫で楽しい生活に変えてみようという気持ちに変化しました

 

 

以上の認識が『良い悪い、善悪、可否、常識』といった事では無く、変化ってすごいなと改めて思う次第でした。

 

 

しかし、改めて病気以前の自身の写真は酷い、当時を思い返しても相当酷い(笑)

 

 

色々な苦労が自分を成長させてくれたな改めてと思いました

 

 

今後も苦労を敬遠せず、学び、経験し、良い年齢を刻んでいきたいと思う今日この頃です