約3年前の事
資格で事業を起こしている兄から電話があり『事務所移転につき、少し手伝ってくれ』と。
持病である強迫性障害(強迫症)の良き理解者で支援者である兄の役に立つならばと思い、手伝う事にしました・・・
いえ、本当は『手伝ってくれたら、給料を沢山あげる』と言われまして、OKしました(笑)
喜び勇んで行ったものの、給料どころか『空き部屋があるから自分で稼いでみたら』と言われる始末
強迫性障害(強迫症)の治療過程から『後悔しても前へ』という事を生活上で大事にしていた事もあり、あっさりと資格で独立を決断しました
そんなこんなで約3年間経過・・・・まあ滅茶苦茶な毎日でした・・・・ハッキリ言って辛い事だらけでした・・・けど楽しかったという複雑な心境でした。
後悔しすぎて一言も喋らない日、負けてたまるかと踏ん張ってみる日、もう絶対無理と投げ出す日、無理と思ってからが踏ん張り所と思う日々の連続でした。
現在、兄からは完全に独立した形で自分の事業を『代表』として組織を率いています
そんな生活も4年目が始まろうとしていますが、相変わらず大変な事も多いですが間違いなく楽しいです
辛い時に必ず見返すものに強迫性障害(強迫症)の治療や気持ちを綴ったノートがあります。
そんなノートもここ数年は忙しさを言い訳に書いてませんでしたので、無理なく再開しようと思う今日この頃です