精神疾患といえば『うつ』という言葉を知っている程度

 

 

精神疾患は遠い世界の話であり無縁なものと思い

 

 

将来の事を友と語る時、それは必ずバラ色の夢となった学生時代

 

 

からの強迫性障害発症

 

 

強迫性障害による辛さと社会生活の破壊は、過去を全て打ち砕くほどの衝撃でした

 

 

そして病状の悪化により『引きこもり生活』へ

 

 

引きこもり生活となると『自身に対する評価やアクション』は皆無、そして世間一般にある価値観に基づいて自信喪失

 

 

そんな自己承認欲求不足でもあり、自信喪失に対する対抗策でもあり、はたまた自身の将来に対する希望としても『資格』を取ることにしました

 

 

『資格を取ったくらいで・・・、資格より実務・・・・』というネガティブワードがネット上に沢山落ちていました

 

 

が一切気になりませんでした。それより『資格』という希望を見つけたことに滅茶苦茶張り切っていました。新たな道をみつけたようで嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした

 

 

当時は国家資格を取ると『国が自分自身のスキルや価値を認めてくれたうえに、対外的にも表示できる』と思い大喜びで勉強した記憶があります(笑)

 

 

現在、僕を含め家族、親族には『資格』をもって人生を再構築した人間が多数おります(池ポチャ組多数)

 

 

資格の有用性を書き出すと止まらないので、一応ここで終わりますが本当に資格はおススメです(特に国家資格)