桜の花が実をつけてます(^^)



3年前です。

私、いぼ痔でも悩んでおりました。

小陰唇肥大が先か?

いぼ痔が先か?

悩んだ末に

いぼ痔の手術の時に陰部も見えて恥ずかしいから

先に小陰唇切除をお願いしようと思い

池袋にある某クリニックを訪れました。


時はコロナ禍。

キャンセルポリシーも厳しく

カウンセリング(お股見せるだけ)して

結局予約せずに悩んでおりました。

仕事も休み返上している状態でしたから。


そのうち、いぼ痔が激しく腫れて辛くなり

炎症が治るのを待って

最初にいぼ痔の手術を受けました。


先生も調べて有名な先生にして❣️


でもね、手術がいくら上手でも

その後の生活指導というか

看護が大切なわけですよね。


わたしは、肛門科には縁が無かったので

知識ゼロ

お客様状態で行ってしまいました。

それがいけなかったのです。


術後は4日後から出勤しても大丈夫という

ドクターの話を信じてしまいました。

早期離床の時代だからね。

でもこの先生、良く考えたら

ナースの仕事、舐め腐ってたんだよね。

現場を知らないから

大丈夫でしょくらいの感覚だったのかも。

1週間は休めば良かった。

泣いた。


術直後は、ドクターやナースから

早く動いて、歩いて

腸を動かして早く便を出してと教えられました。


私も、

自宅に帰ってから初めての便利では怖いので

一生懸命水分をとって動きました。

歩きました。素直にね。


でもね、よーく考えたら分かるよね。

創部は安静が必要なんだよ。


歩く🟰お尻が擦れる🟰創部が腫れ上がる

酷い状態でした

お尻にガーゼを挟むなど

初歩的な自分の知識も

ナースやドクターの指導もなく

言われた通り歩き回ったため

劇的に腫れ上がり激痛。


やはり、餅は餅屋

肛門は肛門科に行くべきでした。

総合病院は現在、

混合病棟にしているところが殆どなので、

経験も知識も浅く広くなんだよね。

私もだけど。


結果、

肛門皮垂が残ったまの肛門になってしまい

夢だった、綺麗な普通の肛門

にはなれませんでした(T . T)


手術をしたドクターに

肛門皮垂を取ってもらいたい事も伝えましたが

君は、たるみやすい皮膚をしてるから仕方ないんだよ。私は肛門皮垂の手術はしない

と、私がたるみやすい皮膚をしていると

名言をのたまわって下さいました。


そしていぼ痔の手術から3年をかけて

オシモを洗った時に触ると

何か触れているので

鏡で確認すると

会陰にたるみもできてしまい、

膣の横には何だか皮が垂れ下がっていて

どうしようも無いお股

歳を取って入院や介護の時

見せられないお股に

 ​より一層なってしまってたのです



しかし今考えれば、

肛門の手術が先で良かった

もし、お股の手術が先だったら

後から出たたるみで、

リオペになるところでした。


不幸中の幸いです。


また、この時のドクターの

君の皮膚はたるみやすいとの名言も納得できて

逆に言えば、教えてもらえたから

コラーゲン飲まなくちゃ

と、対策したりして

眉下切開や婦人科形成への

道を開く原動力になってくれました。