気に留めなかったらいいのだ

 こんばんわ。滋賀県大津市で出張専門の助産院をしている、いまえだです。

別に、助産師しているから、という内容のブログではないですね(笑)

特に最近は。ご縁があって、訪問された方の気持ちが少し、軽くなったらいいな~

なんて思いながら書いてます。

 

さて、今日は

「鈍感力」

ちょっと前、流行りましたか??
世事に疎くてごめんなさい笑い泣き
 
いや、でもね、これ結構大切ですよ。
5人に一人が、HSP(Highly Sensitive Person)といわれる日本。
 
私、多分HSPなんですよ~。なんて、言ってくる人、いませんか?
いや、人にそう言って、気を遣ってもらおう、という魂胆が見えてますよ。
と、皮肉りたくなる時もありますが(笑)
 
話がそれましたあせる
ええ、日本人、多くの方がHSPですよ。
だから、どうした。同調圧力いらんです。
ええ、私もHSPでしょう。だから、どうした、ですよ。
 
自分が他人に対して、過剰に反応してしまったり、感じてしまうのは
仕方がありません。
そこから、どうするかです。
 
それは、決められるのです。
組織の中にいると、円滑に仕事をするためにも、気を遣います。
でも、その気遣いで、疲れてしまっては、楽しくありません。
 
敏感に反応してしまったら、反応し過ぎたら、
「大丈夫、大丈夫。」
「考えすぎない、勝手に相手の意図を想像しない。」
「勝手に被害者にならない。」
「私は私。誰も傷つけられない。」
「私は私が一番知ってて、味方なんだ。」
「一人でも大丈夫。媚を売ったりなんかしなくても大丈夫だよ。」
 
こんな風に意識を変えています。
ワンクッションおいて、
自分を落とさないよう、守っています。
 
そして、だんだんと、いい具合に「鈍感」になってきます。
それで、いいのです。
 
どうして、自分の人生に精いっぱいなのに、
他人の想いにかまっていられましょう。
 
どうでもいいことに時間を割かなくていいですよ。
周りに振り回されず、
ある程度「鈍感」なくらいが、うまくいきます。
 
さて、明日からも「鈍感力」磨いていきましょ。
応援してます✨
 
すっぽん小町