母として、人として

 こんばんわ!滋賀県大津市で出張専門の助産院をしている、いまえだです。

週末いかがお過ごしでしたか?明日から月曜日だーーー爆  笑

頑張ろうとは、言いません。程よくいきましょウインク

 

最近、助産師としてでなく、母としての学びの場に参加しています。

「BP3 親子の絆づくりプログラム」

という、幼児を育てる親向けのプログラムです。

全5回、様々なテーマで考え、話し合うプログラムです。

 

小児・思春期精神科医の原田正文氏により考案されたものです。

赤ちゃんからのプログラムで、今回はその3番目にあたる幼児バージョンです。

 

何というか・・・・

 

とても新鮮ですキラキラ

 

同じ年代を育てている母同士で話ができて、同じような悩みや、

全く違う悩みを持っている。

同じ出来事を、全然違う捉え方をしている。

 

まだ2回しか参加してないけれど、毎回気づきがありますラブ

 

同じ場に、同級生のママや、助産師としてかかわったことのあるママもいて、

その中に、母としている自分が新鮮でした。

 

ついつい、助産師として、意見や教えを請われる立場だったりするので、

自分のことを話す機会が、あまりなかったのです。

 

普段、同級生のママとして接しているママとも、深い話はしませんよね。

だから、ほんとに新鮮です!(しつこい・・・)

 

誰しも、よくわからないうちに母となり、

母としてあることを求められ、

それを割と普通に受け入れてしまう。

 

だけど、母として改めて学ぶ、思っていることを話すって、大事だなーと思いました。

 

高齢出産だったので、まぁ、落ち着いているかな、とも思ったけど、

子育ては、自分の未熟さを思い知らされることがほんとに多くて。

 

最初は、なんでこんなに自分は・・・

なんてことも思ったよ。

 

今は、それを学ぶために母をやってるから、いいんだー、と

力を抜けるようになってきた。

 

結構、頑張りすぎたり、力が入りすぎたりしているママ、多いんじゃないかな?

 

あ、それくらいでいいのか―、

と話しながら気づくこともあるので、

ジャッジされない関係性の中での学びはとても有益!!


まだまだ、日々迷いながら子育てをしているけど、

正解はないし、間違いもない。

 

でも、人として、母として、自分自身の成長もしたい。

 

今の自分の立場、私なら助産師、を外して、

違う場所で話してみるのも、とってもいいですよ!

 

さて、もうすぐ1月が終わります。

どんな自分になってますか?

自分が自分を好きでいたいですね💗

 

今日も、応援しています!

 

すっぽん小町