コミュニケーションは医療従事者には必須と言えるほど重要な能力の一つですが、これについて皆さんはどうお考えでしょうか*(^ω^@) ?
学生の頃の臨床実習では患者さんとのコミュニケーションに悩む事が良くあったんですが☆
今の学生さんたちはどうでしょう
?
もちろん今PTとして働いていて、自分自身コミュニケーションを完璧にとれているかと言われるとかなりの怪しさはあるんですが、学生の頃に比べて変にこなれた言い回しが出来るようになった気がします。
具体的なシチュエーションにもよりますが、なんとなく核心を濁して物事を言えるようになったり、不安感を紛らわすことが出来るようになったり、モチベーションを上げさせたり、ストレスを紛らわせたり、それとなく患者さんの本心を聞いたり…
僕が働いてて良く思うのは、患者さんも一人の人間だっていう事
アプローチする前に信頼関係を築くのが前提としてくるのでコミュニケーションを取る上では、一語一句気を遣っています。
「なんとなくコミュニケーションが取りにくいなー」と少しでも感じる人は
今パッと思いつくだけでも結構います。いちゃダメなんだろうけど。
例えば(`・д・´)
・嘘を付いて痛みを誤魔化したりする人
・同じ病室で同じ怪我で同じ手術なのになぜ自分の方が治りが遅いのかと言ったりする人
・リハビリが嫌いな人、サボる人
・昼夜逆転している人
・ネガティブもしくはポジティブな人
・病識が低い人
・認知力低下によって正常な反応が返ってこない人
・ドクターにだけ愛想を振りまく人
・学生にだけ本音を語る人
・患者家族内でコミュニケーションが上手く取れていない人
・金銭トラブルがある人
・生保の人
などなど他にもいっぱいいますが(オイオイ
)
まぁ患者さんも一人の人間である以上は、年を取って精神・身体機能的な変化によって、コミュニケーションが取りにくくなることがあるんですよね。
けど普通に考えてそれって実に人間らしいことです☆フツーなこと。
けど
それを分かっているからってコミュニケーションがちゃんととれるかどうかと問われると完全に「う~ん」っていう感じです。それでも患者さんの信頼を得ることに最善を尽くしますが。
だってリハビリしてもらわなきゃ、良くなんないんだもん+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚
・嘘を付いて痛みを隠す人には、「今日の痛みは昨日と比べてどうですか?」と痛みがある前提で話をしますし、
・同じ病室で同じ怪我で同じ手術なのになぜ自分の方が治りが遅いのかと言ったりする人には、「同じ怪我でも同じ人間ではないですし、怪我の程度も体の作りも習慣も何もかも違うから治る速さが違うんです」もしくは「あの患者さんもアナタと同じことを言っていましたよ*(^ω^@) ?」と言ったりもします
・リハビリが嫌いな人、サボる人にはベッドサイドで廃用症候群についての説明をドクターにしてもらうこともありますし&当然リハビリの必要性を説くこともします
・昼夜逆転している人には、早く寝ることを勧めますし
・ネガティブもしくはポジティブな人には、状況に合わせて飴とムチ
・病識が低い人にもドクターからのレクチャー&病棟との連携によるリスク管理も行います
・ドクターにだけ愛想を振りまく人には、「あのドクターに頼まれて来た」とも言います
・学生にだけ本音を語る人は、90%以上の確率で孫が大好きな人が多いので、お孫さん系の話へ持ち込みます!
・金銭トラブルがある人には、宝くじがもし当たったら的な話で盛り上がりますし(切実に)
・生保の人は、コレはなぜかギャンブル系の話が好きな人が多い!
…(`・д・´)
僕は、セラピストの信頼性を得る前に一個の人間としての信頼性を勝ち取れるかにコミュニケーションの重要性があると考えています(うそ臭いけど)。
友達になるのは関係性上基本的にダメだと思いますが、何でも話してくれるような信頼される他人になれっていうのも難しい話です。
理想は中間なのかぁ?結局良く分からん。
セラピストとしての腕が信用される前に一個人として大事なのは患者さんと気持ちが向き合ってうことかな、とは思います。
その上では、自分自身の人生経験は無駄なものが多くあればあるほど凄く有利だと最近良く思うんですね。
話のネタ尽きないし。
もちろん患者さんの持つ些細な疑問や質問に誠実に対応するのもコミュニケーション、患者さんとギリギリの下ネタを言うのもコミュニケーション、分からないことを分からないというのもコミュニケーション、冗談を言い合うのも、怒るのも、必要以上に全く喋らないのもコミュニケーションなんですよね。
う~んやっぱり、奥が深い。何を言いたいのか分かんなくなってきた。
でもまず
コミュニケーションは直接的にリハビリだと感じます。
実際のSTがそうだし。
患者さんがリハビリ楽しいって思ってもらえればありがたいし、苦楽を共感し合う重要性は学生でもそうでなくても十分理解してる事だとは思いますが…
それでも僕はやっぱり考えてしまいます。
もし自分がリハビリをする時、自分が同じキャラクターで…逆の立場であればどういう風なコミュニケーションをとってもらいたいのか。
う~ん

学生の頃の臨床実習では患者さんとのコミュニケーションに悩む事が良くあったんですが☆
今の学生さんたちはどうでしょう

もちろん今PTとして働いていて、自分自身コミュニケーションを完璧にとれているかと言われるとかなりの怪しさはあるんですが、学生の頃に比べて変にこなれた言い回しが出来るようになった気がします。
具体的なシチュエーションにもよりますが、なんとなく核心を濁して物事を言えるようになったり、不安感を紛らわすことが出来るようになったり、モチベーションを上げさせたり、ストレスを紛らわせたり、それとなく患者さんの本心を聞いたり…
僕が働いてて良く思うのは、患者さんも一人の人間だっていう事
アプローチする前に信頼関係を築くのが前提としてくるのでコミュニケーションを取る上では、一語一句気を遣っています。
「なんとなくコミュニケーションが取りにくいなー」と少しでも感じる人は
今パッと思いつくだけでも結構います。いちゃダメなんだろうけど。
例えば(`・д・´)
・嘘を付いて痛みを誤魔化したりする人
・同じ病室で同じ怪我で同じ手術なのになぜ自分の方が治りが遅いのかと言ったりする人
・リハビリが嫌いな人、サボる人
・昼夜逆転している人
・ネガティブもしくはポジティブな人
・病識が低い人
・認知力低下によって正常な反応が返ってこない人
・ドクターにだけ愛想を振りまく人
・学生にだけ本音を語る人
・患者家族内でコミュニケーションが上手く取れていない人
・金銭トラブルがある人
・生保の人
などなど他にもいっぱいいますが(オイオイ

まぁ患者さんも一人の人間である以上は、年を取って精神・身体機能的な変化によって、コミュニケーションが取りにくくなることがあるんですよね。
けど普通に考えてそれって実に人間らしいことです☆フツーなこと。
けど
それを分かっているからってコミュニケーションがちゃんととれるかどうかと問われると完全に「う~ん」っていう感じです。それでも患者さんの信頼を得ることに最善を尽くしますが。
だってリハビリしてもらわなきゃ、良くなんないんだもん+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚
・嘘を付いて痛みを隠す人には、「今日の痛みは昨日と比べてどうですか?」と痛みがある前提で話をしますし、
・同じ病室で同じ怪我で同じ手術なのになぜ自分の方が治りが遅いのかと言ったりする人には、「同じ怪我でも同じ人間ではないですし、怪我の程度も体の作りも習慣も何もかも違うから治る速さが違うんです」もしくは「あの患者さんもアナタと同じことを言っていましたよ*(^ω^@) ?」と言ったりもします
・リハビリが嫌いな人、サボる人にはベッドサイドで廃用症候群についての説明をドクターにしてもらうこともありますし&当然リハビリの必要性を説くこともします
・昼夜逆転している人には、早く寝ることを勧めますし
・ネガティブもしくはポジティブな人には、状況に合わせて飴とムチ
・病識が低い人にもドクターからのレクチャー&病棟との連携によるリスク管理も行います
・ドクターにだけ愛想を振りまく人には、「あのドクターに頼まれて来た」とも言います
・学生にだけ本音を語る人は、90%以上の確率で孫が大好きな人が多いので、お孫さん系の話へ持ち込みます!
・金銭トラブルがある人には、宝くじがもし当たったら的な話で盛り上がりますし(切実に)
・生保の人は、コレはなぜかギャンブル系の話が好きな人が多い!
…(`・д・´)
僕は、セラピストの信頼性を得る前に一個の人間としての信頼性を勝ち取れるかにコミュニケーションの重要性があると考えています(うそ臭いけど)。
友達になるのは関係性上基本的にダメだと思いますが、何でも話してくれるような信頼される他人になれっていうのも難しい話です。
理想は中間なのかぁ?結局良く分からん。
セラピストとしての腕が信用される前に一個人として大事なのは患者さんと気持ちが向き合ってうことかな、とは思います。
その上では、自分自身の人生経験は無駄なものが多くあればあるほど凄く有利だと最近良く思うんですね。
話のネタ尽きないし。
もちろん患者さんの持つ些細な疑問や質問に誠実に対応するのもコミュニケーション、患者さんとギリギリの下ネタを言うのもコミュニケーション、分からないことを分からないというのもコミュニケーション、冗談を言い合うのも、怒るのも、必要以上に全く喋らないのもコミュニケーションなんですよね。
う~んやっぱり、奥が深い。何を言いたいのか分かんなくなってきた。
でもまず
コミュニケーションは直接的にリハビリだと感じます。
実際のSTがそうだし。
患者さんがリハビリ楽しいって思ってもらえればありがたいし、苦楽を共感し合う重要性は学生でもそうでなくても十分理解してる事だとは思いますが…
それでも僕はやっぱり考えてしまいます。
もし自分がリハビリをする時、自分が同じキャラクターで…逆の立場であればどういう風なコミュニケーションをとってもらいたいのか。
う~ん


