最近、後輩から聞いた話
その後輩は、最近私のやり方を真似して、
「1時間おきに顔合わせを入れる」
というスケジュールに挑戦したそうです。
もともとは、かなりゆったり予定を組むタイプだったのですが、
「効率よく会っていこう」
と思ったのでしょう。
そこで、
18:00 顔合わせ①
19:00 顔合わせ②
という感じで予定を入れたそうです。
ところが、一人目の女性が来た瞬間、
「ダメだ、これは合わない…」
と感じたそうです。
ただ問題は、すでに頭の中に
「次の子が控えている」
という意識が強くあったこと。
そのため、
・会話に集中できない
・次の子のことを考えてしまう
・どうやって切り上げるか考える
・時間がかなり経った気がする
という状態になっていたそうです。
後輩の感覚としては、
「もう40〜50分くらい話した感じ」
だったそうです。
しかも相手の女性は普通に盛り上がっていて、
・趣味の話
・仕事の話
・恋愛の話
などをどんどん続けてくる。
しかし後輩の頭の中は、
「次の子が来る」
「そろそろ切り上げないと」
でいっぱい。
そして、
「もう十分時間は経っただろう」
と思い込み、時計も見ずに、
「じゃあ今日はこの辺で」
と、お手当を差し出して切り上げに入ったそうです。
女性が帰り、
「やれやれ…」
と思って時計を見たところ…
なんと、
まだ15分しか経っていなかった。
本人の体感では、
完全に1時間近く経っていたそうです。
顔合わせというのは、
・相手の反応を見る
・会話を回す
・空気を読む
・今後ありかなしか判断する
・次の予定を気にする
など、意外と脳を使う。
特に、
「次の予定」
「早く切り上げたい」
「相性が微妙」
が重なると、時間感覚が崩壊する。
逆に、本当に相性がいい相手だと、
「え、もう1時間?」
となることも多い。
人間の時間感覚というのは面白いものです。