石原都知事「パチンコと自動販売機やめろ!電気の無駄なんだよ!」(文字起こし)
テレビでは絶対放送されないパチンコと自動販売機を規制しろという部分。
石原都知事「パチンコと自動販売機やめろ!電気の無駄なんだよ!」
http://www.youtube.com/watch?v=mKW8aewC0i4
石原都知事 電力不足で「パチンコをやる人は我慢なさい」
http://www.youtube.com/watch?v=iGKwIuOMiYo
―― では、共同インタビューです。有権者の皆さんは今石原さんにどんなことを期待していると受け止めて
らっしゃいますか。
石原 そらやっぱり東京が今の力を持続して、プラス、やっぱり今度の災害で痛感したけども、東京は決して
完全な防災都市ではありませんから、そういう能力も高めてね、もっともっと安心して安定して暮らしたいと
いう都民の期待を、私は考える努力をしなくてはならぬと思ってますけどね。
―― 選挙活動よりも公務を優先した選挙戦でした。その上で多くの支持を得られたことについてどのように
感じていらっしゃいますか。
石原 そりゃやっぱりね、このまさに国難に匹敵する未曾有の大災害が日本を襲ってね、日本が本当にもっと
はっきり言うと傾きだした。しかもね、東京はいわき近辺の被災者を抱えて、それが表象するように電力の制
限ってものに露骨に現れてますけども、福島の原発のああいう危機ってものを目の当たりにひかえて、皆さん
緊張が続くと思いますね。
私が申し上げたいのは、昨日の最初で最後の選挙戦でも言ったんだけども、日本の電力の消費の仕方ってのは世界中にちょっと奇形ですよ。
パチンコ屋がやってる電力の消費ってのは、450万キロワット。それから、ベンディングマシン自動販売機が使ってる電力は一年間で450万キロワット。併せて1000万キロワット近い電力が、さほど必要じゃないものに消費されて使っている国は日本以外にはないよ。
世界中にこんなに自動販売機が羅列してる国は世界中にないよ。
こんなものは自分のうちで冷蔵庫に冷やしておけばいいじゃないですか。なんの便利性かも知らんけどね。
私はパチンコは善い悪いかは言いませんよ、私はしませんけどね。昔学生のときやったみたいに、一つの玉を
こうやってこうやる(玉を入れるまね)、あのほうがよっぽどスリルがあると思う。これが今はジャンジャラジャラジャラ音楽かけてとにかく一晩中やってる。
そんなものに1000万キロワット近い電力が消費させている国は世界中にない。
これは丁度、福島の原発が供給する量とほとんど同じですよ。
私はこういう文明か文化の生活か知らんけど、こういう生活様式ってのを考えたほうがいいんじゃないの。
国はこの機会に、ちゃんとした政令を出したらいい。国がしっかりしているならね。
かつて角さんの時代だったかな、オイルショックのときに国は政令を出しましたよ。あのときは自動販売機は
ならなかったけど、こういうものをきちんとやらないと。
政府は政の権力、権限を持っているんだから、その責任で政令をきちんと出して、こういうほとんど無駄に近
い電力の消費を抑制しなかったら、担当の大臣がニコニコやってテレビゾロゾロ連れてきて、私と握手して「節電よろしくお願いします」そんなもんで済むもんじゃない、この世の中!
(場内から拍手)
国民の皆さんもそれわかっていると思います。
パチンコやる人も我慢なさいよ。自動販売機なんかなくったって生きていけるじゃないか、そんなもなぁ。
―― 改めて伺いますが、4期目まず何から取り組みますか。
石原 だから同じことをやるの!プラスアルファ。
―― ご挨拶の中で防災を第一に挙げられました。今後具体的にどう取り組まれますか。
石原 これはね、福田バカ内閣のときにバカ財務省が勝手に法律を変えて、東京のサイフに手を突っ込んでき
て、あのときの税収から言うと4000億円毎年かっぱらってく法律に変えたの。法人事業税の分割基準を変
えて。そのときは反対した民主党が政権取ったらケロっと忘れちゃって、菅君に至っては返事も来ない。
そんなものはとにかく廃止してもらいたいし、廃止しないんだったら新しい法律作って、国が、要するにいわ
ば子どもの東京のサイフからかっぱらってる金はそのまま速やかに東京に返して、東京というダイナモを止め
ないために、要するに防災対策に専任に使うという、そういう法律を作ったらいいじゃないですか。
そのためにみなさん力を貸してくださいよ。
(場内から拍手)
元々これは東京の金なんだ。東京が使うべき金なのに財務省がその場その場で財政破綻させて、その償いかな
んか知らんけど、勝手に法律作られてひとのサイフに手つっこんできたんですよ。こんなものでね、これがま
かり通ったら地方主権も地方分権もあったもんじゃない。NHKもがんばって反対してくれよ、これ。
(場内笑い)
―― 防災についてあと一つ、被災地の支援については今後どう取り組むお考えですか。
石原 いや、だから、要望があったら何でもやります。できることやります。彼らが言って来ないこともやり
ます。気仙沼の救済なんかはさっき言ったみたいに三崎の市長さんが電話したらツーカーで応えてくれる。
水産庁はだいぶ手立て遅れてるけど、鹿野君てのは実務がわかっている大臣だから、珍しい大臣ですよ今の内
閣では。だから、彼はツーカーで受けてくれました。
―― もうひとつお話の中で電力不足について先ほど触れられました。原発の事故の影響で電力不足の影響今
後も懸念されますが、その原発への依存ということについて今どうお考えですか。
石原 これはね非常に大事な問題でね、う~ん、その化石燃料ってのが枯渇していくときに原発っていうもの
をこの時点で否定してしまったら、これやっぱり世界中混乱しますね。発展途上国は原発非常に期待をしてま
すしね。
しかし、想定外ってのは東電が言い訳なんですよ。これは、それでもって要するに全部コトできないし、かと
いって、要するに今度の事故で原発全部そのものを否定したら世界どうなるんでしょうかね。これはグローバ
ルに考えて、私たちが真剣にこれから問うべき大事な命題だと思います。
―― 原発を否定しない中で、知事としてはどうリーダーシップをとっていこうとお考えですか。
石原 だから、東京が別に原発を作るとは言っとらん、場所もないしですね。ただやっぱりね、要するに電力
の最大の消費地でもありますよ。で、東京の経済が止まったら日本の経済は麻痺してしまうんだから。
そういう東京から、原発は原発でも歴史的な総括ってものを提唱して、私たちは冷静な冷静な判断をしていか
ないと、私はこの国の経済はもたないと思います。
だからといって、原発を今あのままの形で肯定するわけじゃないけども、これをひとつのきっかけにして私た
ちはこの問題に冷静に対処していく必要があると思います。
それから、もっと小型の原発ってのもあるわけですよ。1基が1万キロ、2万キロワットの発電力持った。そ
ういったものもどんどんプリベリグな普遍してきてますし、そういったものを使用を含めて、私たちはエネル
ギーの問題でいろんな形で、重層的に冷静につきあっていかなきゃならない時代に来たわけだから、じゃなか
ったら人類もたないんだから。
そのひとつの大事な手立てである原子力について、私たちは今もう一回腰を据えて冷静に考えないと、自分た
ちの将来は暗い。
私はこれ何も原発全て全面的に肯定しませんよ。
しかし、つまりそういった大きな意味合いがあるってことを私たちは考えて、これから技術も改良して、でき
れば安全に原発をうんで、そういった努力をすべきだと思います。
当選確実受け、石原氏が会見 都知事選 (文字起こし)
YouTubeの会見を文字起こししてみました。
浅学のため当てはまる漢字がわからず、カタカナ表記しているところがあります。
知ってる人、教えてください。
間違い、訂正などもご指摘ください。
当選確実受け、石原氏が会見 都知事選
http://www.youtube.com/watch?v=0i0pYXSus5M
(拍手)
石原 まあまあ、落ち着いて落ち着いて。
あの、みなさんありがとうございましたと言いたいが、なんだかよくわからんね僕は。
あのね、まだ開票始まってないんでしょ。選挙の制度もいろいろ変わったし、しかしやっぱり、こういう、なんていうのかなメディアっていうか報道のすべり方ってのは私はよくないと思うね。
開票が始まる前に出口調査かなんか知らんけど、まあ首長ってのは一人しか居ませんし、衆議院の選挙も一人区になりましたから開票率5%で当確が出たりする世の中になりましたが、僕は今日、歩を運んで投票して下さった方のために投票が開示される前に当落うんぬんするってのは、私は民主主義的な選挙のあり方として好ましいものではありませんな。
(「その通り」の声)
石原 その通りだろ?
でね、まあ、なんかしらんけどみなさんこうやって集まっていただいたんで、ご挨拶しなくちゃいかんと思いますがね、しからば、石原4選して何やるかったら、同じ事やるしかないんだね。
プラスアルファで災害対策。これはねえ、東京にはまだまだ力がありますし、なんといっても、日本のダイナモですから、東京が混乱して止まってしまったら国も止まると思うので、選挙っていうもののグウセキっていうものを尊重してダイクを入れずんばって偉くはないけど、ま、とにかく本当は150%引退するつもりでいたんです。
ここに私がお願いした人が何人かいるんですよ(会場内を指差す)みんな断られちゃった。
そういうことで、とにかくまあ、私に役が務まるならやろうと思って引き受けましたが、しかし日本はこれから大変ですよ。ホント、大変だ。
人間がそれぞれ我欲を抑えて自分の生活をつましくするつもりの決心をしないのなら、この日本はもたないと私は思いますね。
選挙も、最初で最後の昨日の演説でも言いましたが、私が一番ショックを受けたのは、物書きのセンチメンタルかもしらないけど、自分を育てて産んでくれた親が死んだのに30年間ほったらかしにして布団かぶせてミイラにして、その年金を詐取するようなそんな人間は世界中に日本しかいないよ。日本しかいないよ、ホントに。
まあ同時に、日本人の美しさはまだ残ってますよ。今度のボランティアにしろ、あるいは今年の初めにランドセルを送った人たちがいますがね、しかし、半々で考えればこの国の衰運っていうのは否めないし、誰がそうしてるかったら、国民の我欲だと思う。
そういったものを私たちは抑制していかないと、この国は再生しませんよ。
そういうことを私は申し上げてきたし、これからも申し上げたいと思うし、みんなでその気になって、自分をちょっと折りながら、膝を屈めながら、肩を組んでいかないと、スクラム組んでいかないと、この国はもたないと私は思います。
だからね、そういうことも東京も一つの発信力の大きな源ですから東京から言って、みんなで日本人全体がもう一回スクラム組みなおそうよ。
それじゃなかったら、この国はどっかの国の属国になるよ。
ということを私は言ってきたし、これからも言いたいと思います。
プラスアルファ、災害地にヘリコプターが飛んで、地に足を下ろして見て回ったときに痛感したのは、これやっぱり、被災地は地獄ですよ。地獄。
ところがね、たとえば気仙沼例一つ見ても、あそこは壊滅したけどもあそこの漁船団は生きてるの。遠洋漁業で活躍してるの。それをどう受け止めるかってことで、何で、水産庁、農水省の役人は考えないんですか。
私はそれを思いついて、鹿野君に会ったの。鹿野君は実務のできる人だから受けてくれたけど。
うれしかったのは、同じ事を三崎の市長に言ったら、三崎の市長が同じ漁港としてのアイデンティティで、自分の職員をとにかく向こうに送って、相談に乗ろうってことで送りましたと。
これはいい話じゃないですか。
国の役人は気が利かないけど発想力がないけども、実際行政を現場を踏まえてやっている人間ってのは知ってるんだ、現実を。
私はね、三崎の市長が応えてくれてうれしかったし、そしたらすぐ気仙沼の組合長から、三崎から送ってくれた職員とこれからのことについて話しましたと。
もうちょっとキメの細かい現場を踏まえた行政というのをやってもらいたいし、国の役人はいろいろ問題があるけども、それを統御できない政府はやっぱり問題あると思います。
しかし、今それを言ったってしょうがない。
東京は東京でやりますよ。これだけみなさんが力を下さったんだから、東京には力があるから、その力をこれから東京だけのためじゃなし、国のために捧げようじゃないですか。
東京が貧乏になったっていいよ。我慢できるよ。国が立ち上がるんだったら。
(場内から拍手)
それから、これから先のことですけど、私もいささか国政やってきましたから、復興のお金をどう達するか。
私はアメリカがこれからチャイニーズマネーに依らざるを得なくなったときに、国債うんぬんの問題はあるけども、日本はグローバルマネーってものから復興の金を調達したらいいと思う。
そういうことは東京の発想でこれから言っていきますし、やっぱり東京に圧倒的な世論があるわけだから。発想力があるわけだから。
そういう人間たちと頭脳を借りて、東京からそういうメッセージを発信して、とにかく世界中の人間を組み込むことで、この日本の復興っていうものをできるだけ早く進めていきたいなと思います。
またそのためには、ひとつみなさんのグローバルな発想力でみなさんのお知恵とお力を借りしたいと思います。
私は子どものとき北海道から逗子へ引っ越してきて、鎌倉の隣ですけど、聞きなれない歌を聴いたのを覚えています。
「しひゃくよしゅうをこぞる ひゃくまんよくのてき
こくなんこうにいたる こうあんよねん なつのころ」
という、元寇のうたがある。私は北海道に居たからその歌は知らなかったけど、その歌は今思い出しますね。
これは正に国難ですよ。しかし、これを契機にして、私たちはちょっとしっかりと立ち上がって、クラム、ス
クラム組んで、とにかく衰運てのを押し返そうじゃないですか。
それじゃないと私たち、なんのカンバツあったか、この様の日本の社会を子どもたちに譲っていくわけにはいかない。
それをひとつ肝に銘じて、みなさん、私も微力ですけどがんばりますが、みなさんのお力と知恵を貸してください。
とにかく、肩組みあわせてやろう!
ありがとうございました。