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2011年4月15日 石原知事定例会見【2】

浅学のため当てはまる漢字がわからず、カタカナ表記しているところがあります。

間違い、訂正などもご指摘ください。


2011年4月15日 石原知事定例会見【2】
http://www.youtube.com/watch?v=-G60PVz6OHE


―― 日本テレビの西川でございます。先ほど節電のお話なんですけれども、蓮舫大臣が自動販売機に対して国が口を出すべき問題ではないではないと。
石原 国が口出さなかったら誰が口出すの。

国家の主権ってのは政府の責任、そういうもんじゃないですか。
かつてだって政令出したじゃないですか、角さんの時代に、ラジオで。オイルショックのときに。
そういう近い歴史も知らないで、政府の権限、権能ってものを知らずに。じゃあ誰が口出すんですか、こういうことについて。
―― 蓮舫大臣は経済にも影響を与えることなので強制的にやるものではないと。
石原 バカ言っちゃいけないよ。

パチンコで自動販売機で余計な電力食うことで、日本の経済疲弊させるんだから。その分、有効な生産手段にまわしたらいいじゃないですか。工場止めるよりも、自動販売機止めたほうがよっぽど国民の役に立つと思うよ。そんな、てにおはのわかんないのが大臣やったら悲しい話だよな、国民も。

彼女、非常に私に腹立ってるみたいだから。

結構ですよ、腹立つのはいいんだけどさ、トンチンカンは言わないほうがいいよ。
―― 朝日新聞の山本です。先ほど首都圏で共通のルールを作るときの委員ということでしたけれども、その具体性の中でパチンコであるとか自販機であるとか他にもいろいろと他にも考えて盛り込まれるような。
石原 ですからね、私たちは私たちでもう少し先になったらチーム出せます。

先ほど○○君とも話したけど、昨日か、埼玉県の上田知事ってのは非常に有能な知事で、彼は彼で同じ事考えていたね。

アルファを持ち寄って、近々4つの県の知事が集まって合議しようということで、もっと東京が考えている以上のいい案が出るかもしれませんな。
―― 共同通信の桜井と申します。今度、災害復興もそうですし、地方分権の舵取りというのが重要になる中で、26日に全国知事会の会長選があるんですが、今のところ京都府の山田知事というのが浮上しているようですが、出馬のご予定とか、あるいは誰かを推薦されたりすることはありませんでしょうか。
石原 それは、上田君が名乗りを上げると思うけど、上田さんがいちばんいいと思うね。

それは、非常に有能だし、はっきり物を言うし、私は彼をおいて居ないと思います。

今までの、言っちゃあ悪いけど、私が知事に就任してからの歴代の全国知事会の会長は、自分が出て来た役所に気兼ねし、もうひとつ果断に物事ができませんでしたな。
ですから、全国知事会そのものがまとまって、地方分権、地方主権というのは結構な話だけれど、それを踏まえて国にはっきり物を言うことがつい無かったね。
上田さんならやると思うね。私は彼を絶対に支持します。
―― その場合推薦人となられるお考えで
石原 ああ、もちろん喜んでやります。必要ならば。
―― 震災の前、首都直下型の地震があるんじゃないかということで、首都機能を分散させようかという議論が、専門家であるとか、橋元大阪府知事らから出ているようなんですが、こうした動きについて知事の認識があれば。
石原 かっても首都移転論てのはありましたね。

これは、なんというのかな、ちゃちな話で、国会がぶっ壊れたらどうするかったら、立川へ持ってらいいじゃないかってのは、言い出したのは金丸信だよ。

それで各地方色めきたって利権抗争で我田引水でやりだしたけど、話聞いてるとナンセンスだよ。

私は国会乗り込んでってぶっ潰しましたがね。
今度のような震災が起こって見ると誰しもそれは考えるでしょうよ。

ですけど、東京は広いし、東京全域三多摩含めてそれが壊滅するような地震だったら、これはもう国が滅びるわな。

でもね、主要な行政の機能は、現にちっちゃな市町村で全滅したもんですから、首長さん以下、職員だけじゃなし市民町民全体が避難所へ移転してるって事態が起こってるわけですけど。
東京は、都民全体が移転するわけにはとてもいかないし、直下型の地震だって東京全域を壊滅させるような地震ってのは、私は、想像ではあってもありえないと思う。

ただ、どこに震源地があることになるかはわからんけど、東京の特に23区の中枢の機能が壊滅したときには、それは当然どっかに移さないといけないでしょう。

いまから想定しておくのは大事なことだと思います。
ただ、首都移転するったって、行政の機能をまずとりあえず移転するんだね。

じゃあ、東京がだめになったときに他へ次の東京作るかったら、言うに簡単だけど、みんなで利権抗争でオレんとこオレんとこでわけのわかんないのが出てきましたがね。

しかし、大事なことは、もし震災が起こったときにそれを復旧復興する行政の機能ってものが、どこで確かに動くかということの、そういう点だったら私は当然鑑みると思います。
―― 朝日新聞のライショウと言います。震災から1ヶ月以上経ちましたが、花見の自粛のムードがある中で、普段どおりにやっていこうという動きも広まっていますけど、改めてそのあたりのご見解を。
石原 花見と他の日常活動はちょっと違うんじゃないの。

花見ってのはさ、年に1回桜が咲いて、日本人桜が好きだからね、今までみたいに、あんまり外国に無いような事例でね、花の下に筵引いてとにかくドンチャン騒ぎしたけど、私は個人の心情としたら、多くの東北の人がああいう形で亡くなって被災されてるときに、そんなつもりはないし、そんなことろに行くつもりもないけど。
やりたい奴はやったらいいけど、後ろめたいんじゃないのそんな人は。
だた、自粛自粛といったって、会社の営業活動の中で人を接待するその他この他、今レストランとか料亭てのはどんどん疲弊してきてますから、これは好ましくない傾向だし、そこでドンチャン騒ぎするわけじゃなし、そういう形で日頃の消費活動ってのは復活するべきだと思うし、復活してもらわなければまた、日本はどんどん衰退していくと思いますよ。
―― 関連して、都知事選の候補の中に、行政のトップの方が自粛ということを言うと、事実上の禁止にあたるんじゃないかと。
石原 んなことないよ。

自粛ってのは禁止じゃないよ。それぞれ人間が自分の信条で判断したらいいんだ。

なにも都知事が絶対権力持っているわけじゃない。日本の総理大臣だって絶対権力持っているはずが、全然持ってねえじゃねえか。
―― ニッポン放送の畑中と申します。ご無沙汰しております。先ほどの節電の件ですが、知事の主張は主張として、この話を伺ったのは先週の最初で最後の街頭演説のときと、私は記憶しています。都民にとっては、あまりに唐突だなと思った方が多いと思います。前から暖めていたことなのでしょうか。2つの業種をえらぶことになった切欠というのを、もう少し詳しくお話いただけますか。
石原 いやそりゃ、典型的な無駄だと私は思うから。

他にも無駄いろいろあるでしょうよ。

だけど、自販機はこんなものは生活の様式としても世界中ありませんよ。

パチンコもないわね。
韓国はね、どういうソドンだかしらんけど、自分の同胞が持ち込んだ産業を潰してしまったよね。自粛して。
これはこれで一つの見識でしょう。

私はパチンコやってる人をとがめるつもりはないけれど。
ただ、一日あすこにいてチンジャラチンジャラやってる人間が、どうやって食ってるのかしらんけど、あれで栄える人も滅びる人もいるみたいだけども、所詮ゲームでしょ。
そんなものを、ひとつのゲームセンターかもしらんけど、私はとにかく、煌々と明かりをつけて音楽鳴らしてやってる国ってのは、あんまり他にないと思うね。

韓国ってのはどういう思想が生きてて、どういう道徳律をもっているかしらんけども、日本が儒教儒教と、日本よりははるかに儒教的だなと感心しました。

2011年4月15日石原慎太郎東京都知事会見【1】

浅学のため当てはまる漢字がわからず、カタカナ表記しているところがあります。

間違い、訂正などもご指摘ください。



2011年4月15日石原慎太郎東京都知事会見【1】都庁記者クラブ

http://www.youtube.com/watch?v=nVjob1k5a1M


最初ですね、私からひとつ申し上げたいんですがね、夏の節電に関して政府が政令らしきものを出した。その

、大口のですね、電気需要者に関しては25%、さらに小口は20%節電しようと言ってもね、だいたいその

それぞれの企業が自分たちがどれだけ電力使ってるか、みなあまりわからないんですよ。
ですから、品目って言うものをきちっとね、まあその、言いたいのは際どいところなんでソウゾウしてる会社

もあるんでしょうが、ですから、うちが50万キロワットか49万キロワットか、なかなか自覚もしてないと思

うんだ。
いづれにしろ、きちっと計量して通達する必要もある。
それから、たとえば地下鉄がピーク時に36万キロワットの電力で動いているのに比べて、パチンコは84万

キロワット、それから自動販売機は26万キロワット。こういう、べらぼうな数字、福島が46万キロワット

という出力に比べて、こういった業種がかなりべらぼうな電力を食ってるということ。
これを自粛させるような具体性のある政令を出さなかったら、実な効果が出てこないと思います。
先般も、今まで一緒に公営企業を競ってきた、埼玉県、神奈川県、千葉県の知事とも話しましたが、大気汚染

のための対策とか、首都圏フィーバーとか公益行政をやってきたわけですから、実を踏まえて、首都圏を形成

している4つの都県と政令指定都市で、共同にルールを作ってそれを政府に申し込もうじゃないか、というこ

とを検討しています。
随分物議を醸しているかしりませんが、自動販売機がこんなに林立している国なんて世界にないんだよ、日本

しか。
こないだ、自動販売機の会社の協会の専務だかなんだか偉そうな人が出てきて、
「我々は消費はしてるけど浪費はしてない」て言うんだ。
冗談じゃない。
別にあってもなくても必要を感じないそういう業務でべらぼうな電力を食ってるということは、私にとっては

浪費でしかないと思います。
だいたい世界にね、ま、治安が悪いんでしょう日本に比べれば、他の国で自動販売機があったら若い奴がぶっ

壊してかっぱらって行くけどね、日本それがないからね。まあ、安心して自動販売機並べてるのかもしれない

けど。
あんなものは店舗に行って買えばいいんですよ。コンビニなんて夜中まで開いてるわけだし。夜中も開いてる

コンビニも問題あるけども。
そういったものを一回淘汰するということで、私たちはこのいってみれば国難の大勢の中に、自分たちの今ま

での生活の様式を変える必要というのを感じる必要がある。
戦争中、一人でも灯火管制やってるときに灯りが漏れたら周りから注意された。みんな我慢して節約してもし

たんだ。
本当に東北の一部の人たちが困惑しきって疲弊している中で、私はそういうものを支えるために日本の経済を

疲弊させないために、電力の節約ってのは絶対に必要だと思います。
パチンコってのは、どれ程国民的なニーズがあるのかわからんけども、私は趣味的に好きじゃないが、在日の

韓国の人がやってる仕事が多いんでしょ。
その連中がだね、韓国にパチンコ持って帰ったら急に流行りだして、当局がこれは国民を堕落させるというこ

とで全面禁止で廃止したんですよ。
それがいいか悪いか別にして、日本も政治体制が違うけど、だけどそういう事例もあるってことで考えれば、

パチンコなる業種が、これだけ膨大な、ピークの時間に84万キロワットの電力を消費していということは、

私たちは反省して、そんなに好きな人が多いなら真夜中にやったらいい。電力食わない時間時に。
そういうことを、首都圏を構成してる4つの知事で合議して政府に要請しようと思います。
そういうものを規制する条例を作らなかったら、私は節電の効果は上がらないと思います。
さっき東電の副社長が来て、ブリーフィングを受けました。電力供給ついてその他。
私は、国が国がとか今の政府は偉ぶってるから、地方自治体がどんないいこと言っても聞かないんだ。それが

証拠に、4県でやったあの大気汚染のディーゼルエンジンの規制ってやりましたか。ザル法のAMX法作って何

もやってないじゃないですか。大阪行ってごらんなさい。同じような空気で汚い空気を吐き出して自動車が走

ってるよ。
なぜか知らんけど地方自治体をバカにして、地方で成功したからって絶対に国の官僚は真似してやらない。
そういう体たらくだから、私は、東京、神奈川、埼玉、千葉が一緒になって言ったって聞く耳持たないだろう

から、結局政府を動かすのはあなた方当事者、東電なんだから、東電から私たちの案を政府に突きつけなさい

と。こちらも案を出します、足りないところはあなた方が補填して、節電の実際の効果が上がるような政令を

出すように、お互いがんばろうじゃないということをさっき話しました。
私から申し上げることはそれだけです。質問が合ったらどうぞ。

―― 日本経済新聞の森川でございます。いま東京に合った節電について1点、その他も1点伺えれば。まず

、節電なんですが、昨日都議会民主党で都議会として節電に関する自販機の○○を防ぐ条例案というものを検

討しておりまして、今の知事のお話ですと9都県市としての有効な枠組みをご検討されるということだと思い

ますが、東京都独自に、条例や規制等の節電対応、特定の業種を特に意識するものを作られるようなお考えは

いまあるかどうか。
石原 ないですね。それはね、こんなものは首都圏全体出やらないと意味がないんでね。1県1県が条例を作

ってやるよりも、政府がバッと政令出したらいいんだ。その権限持ってるんだから、中央の政府は。それは中

央の政府の責任じゃないですか。
政府が機能してなけりゃね、何か抽象的に地方にお願いして、蓮舫なる人物がやってきて、私のところへ握手

してテレビ映って帰ったけどね。横浜とか埼玉とか行くのかね、彼女は。
そんなものはスタンドプレーでしかないよ。
そのときに政令作んなさいって言ったら、どうも政令ってのがなんだかよくわかんなくて、上に取り次ぎます

って。
彼女がもし節電担当の主務大臣だったら、主務大臣が政令を出したらよろしいんだ。
既にある政令を変えて、

閣議上程して、政府の意思としてそれを徹底したらいいんだ。それが中央政府の責任であるし、すべき仕事じ

ゃないんですか。
東京もね、民主党が何を思いついたか私が言い出してから何日かしてから同じ事言い出したな。
悪いことじゃないけど、都だけのそら都政しか知らないけど、国っていうものを考えれば、全国に及ぶ。
関東だけじゃないよ。大阪だってどこだって無駄な電気は使わなきゃいいんだよ。電力を他の生産にまわした

らよろしいんでね。
だから、東京都の条例だけじゃくるめるもんじゃない、この国難なんかとても克服できません。
―― 2点目は政府の対応に関してなんですが、知事は以前、大連立というものをやるべきだというお話をさ

れていましたが、今の政権に与野党から原発や震災の対応の批判が出ていますが、現政権の元でなお連立を模

索されることが望ましいと思われるかどうか。
石原 これは国会のレベルに連座して決まるけど、私も数日前亀井君と話して、亀井も他の案を持ち出してき

たけど、そんなものは無理だと。その前に君自身が色のある人物なんだから、政権の中に踏み込んで仕事しろ
と。それじゃなかったら他の誰も動かんよと言ったら、彼が菅君に話して、復興推進会議というのを作って、

本部長が総理大臣になるんだろうから、おそらく代行という形で彼が辣腕を発揮してくれることを望みます。
中には共産党も含めて全ての野党が入るべきだと思うけど、自民党の方はいろいろまた問題意識があって、と

にかく彼らに言わせると、もう役に立たない総理大臣の下では何をやっても無駄だから、一日も早く総理大臣

変えろと、それならやぶさかじゃないぞという姿勢みたいで、亀井が「あなたの息子、幹事長をくどいてくれ

。言うこと聞かなきゃ勘当しろ」と言うから、
「言うこと聞かすのは難しいかもしれない。勘当するのは簡単だ」と。


秋篠宮ご夫妻が狙われた!?9月20日毒入りワイン怪事件の恐怖!!

週刊女性1997.10.14号

「秋篠宮ご夫妻が狙われた!?9月20日毒入りワイン怪事件の恐怖!!」


 深まりゆく秋の山形県の自然を満喫された、秋篠宮ご夫妻―。
 おふたりは、訪れた先の地元住民に、あのさわやかな笑顔で応えられていた。
「ご夫妻のにこやかな様子にいちばんホッと胸をなでおろしているのは、お迎
えした側の関係者だったでしょうね。まず、何事もなくて、宮内庁側でも同じ
気持ちだったと思いますよ」
 今回の秋篠宮ご夫妻の山形県訪問を、地元マスコミ関係者がそう語る。
 秋篠宮ご夫妻について、山形県側も宮内庁側も同時に”胸をなでおろす”の
には理由がある。
秋篠宮ご夫妻の来県が5日後迫った9月20日、まさにご夫妻を狙っ
たとしか思えないような前代未聞の事件が起こったからである。
 今回のご旅行は公式的なものではなく、プライベートのものだった。
 アマゾン研究の第一人者である山本紀夫・国立民族学博物館長の中南米の音
楽に関する講演が『出羽庄内国際村』で行われることになった。
 それと併せて、県内のリゾート施設『月山あさひ博物村』で開かれている
『アマゾン ナマズ展』を見たいという、秋篠宮ご夫妻の希望だったのである。
 ナマズの研究については、秋篠宮さまも造詣が深く、ご自身で東南アジアま
で出かけられるほど、熱心である。
「博物村の中に、『月山ワイン山ぶどう研究所』もあり、ここでは地元のワイ
ンとして『月山ワイン』を造っているんです。それで、ご訪問のときのお食事
には、この名産のワインも飲んでいただく予定だったのです」(地方紙記者)
ところが、9月20日の夜、この研究所内のワイン製造室にある白ワインの発酵

タンク内から『プログリックスL』という除草剤が入った容器が、なんと3本も発見されたのである。
 発酵を促すために、職員たちは交代で発酵タンクを、かき混ぜる。
 そのかき混ぜていた機具の先に、除草剤1リットル入りの容器が3本入った
紙袋が引っかかってきたのだ。
 職員の緊急通報で、5日後に秋篠宮ご夫妻を迎える準備を整えていた関係者た
ちは、青くなってしまった。 


 山形県警捜査一課と地元の鶴岡警察署で早速調べたところ、紙袋に入ってい
た除草剤の容器には、ほぼいっぱいにプログリックスLが入っていたものの、
いずれもきちんとフタがされていて、発酵タンク内に毒物が流れ出た可能性は低
いことがわかった。
 それでも大事をとって、この発酵タンクからできる白ワインの新酒7千リットル
は破棄処分と決定した。
 問題の『プログリックスL』について、農薬に詳しい関西大学工学部の松中昭一
教授は、次のように解説する。
農家で最も一般的に使用される”農薬”です。手軽に入手しやすいということもあって、これまでにも自殺とか他殺に使われてきた毒物ですね。
ただ、7千リットルのワインに『プログリックスL』3リットルを溶かした場合、
ワイン125リットルを飲まないと致死量には達しません。
 容器のフタが閉まっていたという事情を考えますと、推測ですが、愉快犯とい
うか、嫌がらせではないでしょうか」
犯人は内部事情をよく知る人物?
 毒物が、発酵タンク内に流入していなかったことは、不幸中の幸いだったとい
えるが、これが、松中教授のいうように”愉快犯”だとしたら、それは、それで
大問題だ。
「愉快犯とかいたずらだとしたら、それは、明らかに秋篠宮ご夫妻を狙ってとい
うことにもなりますからね。警察としても、その点が頭の痛いところなんです」
(地元マスコミ関係者)
 事が事だけに、スケジュールの変更も考えられた。
「当然、宮内庁にはさらに詳しい報告が地元から送られてきているはずです。
 しかし、聞いたところによると、侍従から事件を知らされたご夫妻は、深刻な

様子もなく、予定どおり訪問したいとのことだったそうです
 宮家に近い人が打ち明ける。
 だが、ご夫妻が滞在中に2度とこうした”嫌がらせ”的な事件が起こってはなら
ないと、山形県は県下の警察を挙げて、警戒にあたった。
 そんな中を、ご夫妻は、9月25日、予定どおり『月山あさひ博物村』を訪れた。
 『アマゾン展』を、ご夫妻仲良く見て歩く姿を見た地元の人たちは、おふたり
に歓迎の手を振って迎えた。


こんな事件が起きて私たちも不安だったんですが、紀子さまはいつもどおりの

美しいスマイルで応えてくださったのが救いです」(地元住民)
 紀子さまは、やさしい笑顔でそんな怪事件の後遺症を吹き払おうと、努力され
ていたといえる。
 さすがにワインは出なかったが、なまず料理で舌鼓を打たれたあと、ご夫妻は、
湯野浜温泉に泊まられて、翌日、山形を後にされた。
「不審者の目撃情報や農薬の購入ルートなど、捜査を続けています」(鶴岡署)
 このワイン研究所は、昼間は施錠していないので、一般の人も自由に出入りで
きる。
 だから、一般の人の可能性も捨ててはいないが、一般人なら今回の秋篠宮ご夫
妻の訪問スケジュールがわからないので、それを知ることができる内部の事情
に詳しい者に犯人像をしぼり込んでいるともいわれる。
しかも、このタンクのワインは、2年後に出荷されるもので、ご夫妻には実害が
ないこともよく知っている人物だという見方もあります
(前出・地方紙記者)
”開かれた皇室”を希望する国民にとって、今回のような悪質な事件は2度と
あってはならない。