最近のこと | ゴロとブリオとルリとピアナのお話 @アバント

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愛犬のシーズー・ゴロとブリオ、ヨーキー・ルリの日常と管理人アバントの独り言・・・
捨て犬だったヨーキーのルリちゃんは糖尿病で目が見えなくなりま
した。2015.12.5天使になりました。ルリちゃん忘れないよ大好き❤
2017.5.21保護犬ヨーキー・ピアナ♀5歳を迎えました

暑い日が続きますねーネガティブ


またまたすっかりご無沙汰していますニコニコ


みんなそれなりに何とか過ごしています。


そんななか、ゴロちゃんが変な咳をしていたのですぐに病院に行きました。


直ちに検査が必要との事だったので軽い鎮静をかけて細胞検査をしました所、

なんと肺腺癌でした。


腫瘍がかなり大きく心臓と気管を圧迫していて虚脱も起こしていました。



思いもかけない事で今どうしたらいいかずっと考えています。



副腎癌もあるゴロちゃんなので転移なのか、原発性なのかまた調べるためには麻酔がひつようになる。


先日の軽い鎮静でダメージが大きかったので次はないかなと思っていました。


元気に見えるけど確実に9月には17歳になるゴロ。


手術や抗がん剤のリスクの方が大きく、もしかしたら治療のために弱ってしまうことが本当にこわいです。


無治療で過ごそうと気持ちが決まりつつあります。


肺腺癌の余命も2、3日から8ヶ月と、調べてみても犬の肺癌の情報が少なくて参考になりそうな情報がなかったです。



先生も1ヶ月かなぁ2ヶ月かなぁとあまりはっきり答えてくれませんでした。


ゴロちゃんの腫瘍はかなり大きくなっていました。


ブリオも弱ってきているし、

2人で手を取り合ってお空に帰るのかなと思いました。


ずっと助け合って生きてきました。


ゴロとブリオがいたからママが今まじめに働いています。


もう大丈夫だよと言って送る準備をする時期が来たのかなと思いました。


ずっと一緒にいてくれてこんなに長生きしてくれて、支えてくれたので安心して旅立ちの準備をさせてあげなきゃと思いました。


こう書きながら泣けてきて仕方ないです。


いつかお別れは来るので心の準備が出来るだけ幸せだと思わなきゃね。