ルリ坊の気管虚脱 | ゴロとブリオとルリとピアナのお話 @アバント

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愛犬のシーズー・ゴロとブリオ、ヨーキー・ルリの日常と管理人アバントの独り言・・・
捨て犬だったヨーキーのルリちゃんは糖尿病で目が見えなくなりま
した。2015.12.5天使になりました。ルリちゃん忘れないよ大好き❤
2017.5.21保護犬ヨーキー・ピアナ♀5歳を迎えました




ルリちゃんの気管虚脱はもう末期になってます

普通にしててもこの状態で

1日のうちに音を立てないで息が出来てる時間は数時間くらい

ルリも少し慣れてきて

これくらいは普通の範囲に入りました

酸素室とかいろいろ方法も探しましたが

ルリの場合構造上の問題なので

あまり効果は期待できないようです

酸素を多く吸ったからと言って

ルリのペタンこの気管が戻るわけもなく・・・・

確かにね、って先生に何回も聞いては納得の繰り返しです


参考の画像



上が一番ひどい状態の気管


ルリ坊はこれです


しかもながい面積がつぶれて心臓部に達してます

よって手術も出来ない


手術は出来てもするつもりはないです

糖尿があるので麻酔はしたくない







下の画像が通常の気管


比べると一目瞭然

息が出来てるのが不思議です


でもちゃんと息してます

苦しそうな時や咳の発作もありますが


あまりに咳をするとこの上に気管が炎症を起こして腫れてもっと

息が出来ないので

その時だけ

ステロイドと鎮痛剤を注射します

それで収まったら

気休めですがテオドールを飲んでます

今はもう1日のうちほどんど咳してますが

アバントも慣れてきて発作の咳かわかるようになりました


発作の時は放置では治らないのですぐに病院へ



ルリもだいぶ慣れたようだし

アバントも興奮させないように出来ることも増えました


抱っこも沢山してあげたいけど

嬉しいと咳が出るので

ルリが寄ってくるまで我慢です


こんな感じで少しずつ慣れてきました


病気を受け入れて少しでも快適に過ごせるように頑張らなきゃね~らぶ②



みんな寝てる姿可愛いので


今日も幸せでしたまるちゃん風