貧しい女の子が、最後は王子様に見初められて結婚…

かの有名なシンデレラです。悪くない筋書きですが、幾つか疑問が残ります。

「なぜシンデレラは、自分から行動を起こさなかったのか」

ということです。

華やかな生活を好んだ継母と、姉たちに虐待されますが、絶対にこの家庭なら家出のチャンスがあったはずです。

しかも類まれな美貌に恵まれていたのです。

「なぜ美貌を武器に、キャバクラ嬢にならなかったんだろう」

…シンデレラは時代背景上、キャバクラはなかったでしょうが、どう考えても女を武器にして、稼いでのし上がれたはずです。


さらに気になるのは…

「ガラスの靴は、なぜ割れなかったか」

です。

ダンスをしたうえ、階段を駆け降りたりしたら、割れるはずです。

多分、階段で後からの展開をわかっていて、そぉっと脱いだ、もしくは精巧なアクリル製だったのではないでしょうか。もしガラスの靴に割れないほどの強度を持たせたら、「ネタですか?」とつっこまれるくらいゴツいデザインの靴になります。

そう考えると、シンデレラはとんでもなくしたたかな女です。

ストーリーは結婚式をあげて「めでたしめでたし」で終わっていますが…
それは絶対に続編ができてはいけないほど、その後の長い結婚生活が残酷だからです。

こんなに計算高い女ですから、どう考えても遺産相続を企んで、がめつく暮らし、王子様を尻に敷くはずだからです。それどころか、もしかしたら保険金目当てで、王子様のワインに薬を入れて、毒殺するのかも…

かなりひねくれた感想文ですが、このように考えると読書がさらに楽しくなりますね/(.^.)\