この画像は【ウド】の火前に出来上がった《おき火》を【窯変】の花入れにふりかけて埋めている時の画像です!
中はこんな感じ
肌に刺す熱さです。革手袋&軍手を通して痛さが伝わってきます
今回は大割りを1600束用意してましたが、窯焚きの終盤は調整しながらの窯焚きになりました
そして10日目!約250束の小割りとで無事に《 ウド 》が焼きあがりました
そして【 ウド 】の炭入れ開始
壁土を落とし、レンガを外しステンレス製の[ センバ ]という柄の長い道具を使い、作品の隙間に《 品よく 》《 バランスよく 》配置していきます
コチラは【 火前 】
本来であれば《 ゴマ 》の景色を楽しむ場所ですが、近年のお客様の要望は《ゴマの景色に裾にサンギリのきいたもの》という贅沢な焼けが好まれます
ですからこのようにして約7センチ角に割いた炭を壺の側面に配置していきます!
もちろんゴマの景色を邪魔してはいけません
景色を想定しながら窯詰めしてますので、要所要所に炭を落しますが、その技術♫
きっと備前の中でも・・
まっいいか!!要はカンタンではないですよ(^^ゞ
約80分間かけて約250キロの炭を黙々と休みなしで入れ続けます
その後、炭が熾りきるのを待って壁土をつけて【ウド】の終了です
そして次の部屋【 1番 】の焼成です
焚き始めは1100℃に近い所からのスタートですから約24時間あれば焼きあがります
ゆっくりと最高温度にまで持って行きながら温度ムラをなくし、キレイな《サンギリ》が付く温度まで下げてからの炭入れです
以前にお伝えしましたようにここの部屋はいつも安定しており、お預かりしたお客様の品々を焼くには適しています!
どうぞ窯出し画像をお楽しみに♪
ここへは約3センチ角に割った炭を慎重に配置していきます
なにせ・・高さが不揃いですから【 センバ 】で引っ掛けてもいけません(^_^;)
たっぷり入ってるように見えますが、いろんな工夫を施された上での量です☆彡
このみどり色っぽい炎(ほむら )が見えますか?
これが《 金彩 》になる炎です!ホントの色はもっと違いますよ!!
この状況づくりが出来る雰囲気を整えてからの炭入れですから、間違いなく《 いい焼け 》が出てくるでしょうね!
コチラも窯出し画像をお楽しみに!!
そして11日目の深夜
全ての業を成し遂げ、練った壁土を塗り、空気を遮断し、冷却に入ります。
今回はお伝えしましたように【ウド】と【1番 】の二部屋のみの焼成でした
窯出しは12月22日
すでに窯出ししてますので中の出来具合は僕の頭の中に入ってますが、後日あらためてご紹介します☆彡
明日29日で会社の従業員は今年の仕事を終えてしばらくの休息となります。
本当に一年間お付き合いいただいてありがとう!!
来年も頑張ろうな!!