ご無沙汰ですね
元気すぎるほど毎日頑張ってます
窯出ししてから1ヶ月が経ちました
慌しい日々も少々落ち着き、次の窯に向けての素地作成の為に[いろんな想定]をしながらコツコツと想いをめぐらしています
そんな中、先日行われた地元での展示会でのこと・・
伊部の、とある方が[ フラ~っ ]と会場に現れて
熱心に作品たちを見てくださってました
いろいろと気になり、声をかけましたらこんな事を伝えてくれました
『 この作品たちを見てると、造り手の気持ちが見える 』・・と・・
一瞬・・空白の時間が過ぎました
「 何か気になる所があっただろうか・・ 」
「 素地に不具合があっただろうか・・ 」
「 焼けは良いものを持ってきたつもりなのだが・・ 」
「 ・・・・・・・・・ 」
どうしても【 窯元 】の仕事をしていると、その細かな配慮が細部までなされずにモノ造りをしてしまいがちになります・・
そんな意味に捉えてしまった自分がいました
そしてその方はそのあとの時間を楽しみながら
「 え~もん見してもろ~たわ~ 何んも買わんでけ~るけど、け~からも頑張られよ
」
って岡山弁まる出しでお帰りになられました
その後会社に帰り、早速にみんなにその旨を伝えました
非常に心に残るお言葉でした
【 使って頼りになるモノ造り
】という五郎辺衛窯の基本に戻り
これからも 《 素地作成 》に努めます