3/1 11時。
11日間の窯焚が終了しました。![]()
今朝、7時には小割りを150束使用し、温度も1160度。![]()
昨日の11時に1080度でしたので、約20時間で約100度焚き、
終了しました。
しっかり汗をかいたまま窯からはなれ、休憩していると
汗を含んだシャツがひんやり・・
これが腰痛の原因にもなっちゃいます![]()
朝方には、窯がしっかりと熾ってきますので、煙の色も
違ってきます。
窯が熾って、窯が焼けると、作品も焼けるって事ですね![]()
昨日同様、サンギリ をとる目的で、木炭を投入します。
五郎辺衛窯 の 登り窯は、別名 サンギリ窯と呼ばれるように
サンギリをとる目的の窯です。
ですから、今回の ウド(手前の大きな部屋)~1番(次の部屋) の
2部屋にもかかわらず炭を投入する口は18箇所。
左右から投入しますが、1箇所につき、1~2俵ずつ入ります。
ですから、今回はウド約20俵。1番8俵。約350キロ分使用しましたね![]()
きっと、備前焼の中でもめずらしい
と思います。
多くの所で、特別です。![]()
手頃な価格で、良い焼けを提供する為、他にも多くの工夫をしています。
それが五郎辺衛窯です![]()
向こう側から 《センバ》で、炭を隙間に投入している
姿が見えると思います。
何処に、どれ位、どのタイミングで入れるか・・
これによって、《サンギリ》の発色が全く違ってきます![]()
ですから、窯詰め・窯焚き・割り木の状態・炭の大きさ・・
全てが一連のものです。
で、その結果が、《窯出し》にはっきり現れます。
ですから、全てを創造しながらの作業![]()
たまりません![]()
大きさ、形がさまざまなので、炭入れに一番気を使います![]()
7時20分。炭入れ作業開始!
7時50分。炭入れ5箇所投入終了~
今回は、小物類が多い為、焼成温度を下げたせいか
炭のおこり方が緩やかで、ガスが抜けるのにいつも以上にかかりました![]()
10時30分全ての口に壁土をつけ、片付け・火の用心をし
11時。窯から開放されました![]()
とりあえず、これから休みます![]()
窯出し日は、・・・明日伝えます![]()


