10/13(月)この日は体育の日の為、祭日です。


社員は本来休日なのですが、皆張り切ってくれて

快く 第213回の窯出しが決定致しました(^-^)/


ただ業者の方たちはお仕事がお忙しい時だと思います。

何より連休です。

買い付けに来られないのが残念です。


その分早く窯出しを済まして、少しでも手入れが出来れば・・

と思います。


10/4登り窯の焼成が終わり、今日で4日目。

2日目 約750度

3日目 約450度

4日目 約280度

5日目 約200度

6日目 約150度

7日目 約120度

8日目 約100度

9日目 約 90度

・・という感じでしょうか・・

徐冷することにより、発色と共に『冷め割れ』を防ぎます。


備前焼は熱に強いと思われがちですが、膨張収縮が他の土より

強いので、火前・火後のわずかな収縮の差でストレスを感じ

突然割れてしまうことがあります。

これは粘土内のシリカ分が焼成中クリストバライトという成分に

変化し、これが220度付近の冷却時に・・

と、詳しくは備前焼の不思議 にて後日紹介するとして

とにかくゆっくり冷まします。


ですから、『湯煮』ってご存知ですか?

買った陶器を一度大きな鍋で、常温から沸騰する前(80℃程度)

までたっぷりのお湯でゆっくり煮ること・・


これは大切です。先ほど話したように前後の収縮のズレを

いったん均一に膨張をさせ、ゆっくり冷ますことでそのズレを

なくしてやる。

そうすればより長く器を使うことが出来ます。


ちょっとした豆知識でした・・


10/18・19日に行われる『備前焼まつり』 でお買い物をされる予定の

お客様・・是非一度やってみてください。

(湯煮の方法は五郎辺衛窯のしおりの裏に記載しております(^O^)/

無い方は買いに来てください('-^*)/ )