古事記の漫画を買いました。


っていうのもですね。

元から日本神話には興味があり、図解本とか買ってたんですけど、途中で力尽きて全部読めない…という事象が多発していたんですね。(言い方)

でも。記紀神話の要素が多分に含まれている伝説の神ゲー・アカイイトをプレイし、

更にその設定解説ファンブックも買っちゃいまして。



いっちょ本気出して勉強してみるか…。と思ったわけです。

なんで漫画を選んだかと言うと、勿論挫折防止の為です。
でもアカイイトのすべてを理解するには日本書紀も読まなきゃいけないっぽいので
古事記を読んだら漫画日本書紀を買おうと思います。
そしてそれらを読んだら、小説版も買おうかなーと考え中。

アカイイトの設定解説ファンブック、Amazonで相場の1.5倍位の値段で買いました。
新品じゃなく中古+15年以上前の本 ということで、どんな状態のものかちょっと不安だったのですが、新品同様の綺麗さで嬉しい誤算でした。

いやーもう、盛り沢山でほくほくラブなんですけど、一番知りたかったことが書いておらず…。
葛ちゃんノーマルエンドの「彼岸と此岸」。最後、葛ちゃんはケイくんと一緒に居ます。(多分これが唯一のケイくん生存ルート?)
なんですでに 死んでいる ケイくんが
葛ちゃんの 部下のような 形で側に居るのか、これがずーっと不思議で、設定資料集で言及されているかな?と期待したんですが、されてませんでした。
ケイくんの戸籍とかは若杉の力でどうにかして、
鬼切役として葛ちゃんの側で働くことになったのかなー…と、予想…。

しかし、あの葛ちゃん「浮世離れしてる人が多いですよね」と言われる羽藤の面々って一体…。