ストーリーの紹介
主人公は旅人か冒険者か、ともかく旅をして
バルダーズゲートという街に到着します。
夜道を歩いていると、シーフの追い剥ぎにあっさりやられ
身包みをはがされてしまいました。
命は助かったものの、怒り冷めやまぬ主人公は
そのシーフをなんとしても捕まえることを誓います。
そのシーフは最近現れた新シーフギルドのメンバーのようです。
旧シーフギルドとの対立もあり、街は今不穏な空気に包まれています。
ざっとこんな感じのスタートです。
オープニングは英語のナレーションで映画が始まったみたいでした。
それと会話はなんとフルボイス。しかも英語。
主人公はしゃべりませんが、選択肢で会話の幅を広げることができます。
あとだいぶ強気な発言が多い(;´ω`)
会話の内容とか見ていると、やっぱり日本とは違うなぁという雰囲気があります。
嫌いじゃないです。
拠点は酒場。
お客に武器屋がいるのでそこで物の売買をするんですが
みんなが英語の中なぜかこの人だけ日本語!
というかさっき英語しゃべってなかったっけ?
物を選んでる間ひっきりなしに話してます。(日本語で
謎めいた店主です。そして結構うるさいです。
他のお客はクエストを依頼してきます。
特別なことをしなくても進めていれば達成できるものばかりで
クリアすると経験値とアイテムをもらうことができます。
気軽にバンバン依頼してほしいです。
とりあえずストーリーを進めてみると
新シーフギルドは下水道を拠点にしているんじゃないかという話を聞けました。
下水道はこの酒場のワイン倉庫と繋がっているので
倉庫のネズミ退治と引き換えに下水道への道を確保すること。
地下に降りるとでっかいネズミがまっしぐらに襲ってきました。
さっそく戦いますが、武器の当たりが辺にリアルみたいで
右手にもった武器側を意識しないと攻撃が当たりません。
それでも楽々と4、5匹倒しました。
これで終わりかと思ったら、まだ奥へ通じる道があるので一応そっちも見てみます。
・・・ワイン倉庫でかすぎる(;´Д`)
酒場の地下という規模をこえてます。
明らかに違法で他の人の土地を使ってますね。
途中から、実はここが下水道なんじゃないかと疑いだしました。
一応ワインの樽が置いてあったりすのでまだ辛うじて倉庫みたいですが。
合計30匹くらいねずみを倒した所でクエストクリア!
リコールポーションというアイテムを使うと一瞬で酒場に帰ることができました。
酒場でもう一度リコールすると使った場所に戻れます。
そしてセーブポイントがまめに配置されているので
いつゲームオーバーになっても安心です。
ストレスなく遊べるように気を配ってくれてるのが伝わってきます。
気になるグロさは、倒した敵がそのまま残ったり
血の後が残ったりというものでしたが
アップになるわけじゃないのであまり気になりませんでした。
クレイトスさんでだいぶ慣れたのかな(´ω`)