どのイベントも個性的なのでどんどん紹介したいですが

きりがないのでもうエンディングの話にしちゃいます(´ω`)


このゲームは50の神様を解放するのが目的なので

全員解放しないとエンディングが見れません。

なんとなく40くらいでもいけるんじゃないかと思ってたんですが

やっぱりきっちり50。

攻略本と攻略サイトがないと大変です。


そしてラブデリック製のゲームによくあるのがマルチエンディング。

今回もちゃんと2つ用意されてるみたいです。

とりあえず調べないで、自分の進め方でみれるエンディングを見てみました。




ここからネタバレです。





最後の神様を解放することで行けるようになった場所。

そこはときどき現れた原住民達の村でした。

主人公をよく思ってない雰囲気があったので身構えましたが

なぜかとてもフレンドリー。

とりあえず座って話しを聞くことになります。


そして知らされるエンドネシアの真実。


エンドネシアは神様がいることで存在する島。

なのに主人公が神様を次々と解放してしまうので

島の存在が危うくなっていました。

すべての神様がいなくなってしまうと島が消え、

島の住民達は自分達が元いた場所、時代に戻ることになるようです。

原住民達も元からエンドネシアに住んでいたわけではないので

帰る場所はあります。

しかし、このエンドネシアで生まれた子供が2人。

その子達は帰る場所がないので、エンドネシアと共に消えてしまうかもしれません。


でも、神様が一人でもいればエンドネシアは存在し続けます。

そして神様を誕生させる力がエモです。

強い人の感情が神様を作っていたのです。


そして主人公がエンドネシアに呼ばれた理由は

その子供の一人のお婿さんになってもらうためでした。

強いエモの持ち主である主人公、神様を作る力のある主人公に

ぜひこの島に留まり結婚をしてほしいと頼まれます。


そこで承諾すると、結婚式が行われます。


そして100年後


いきなりすごい時間たったΣ(゚д゚;)


すっかりおじいさんとおばあさんになった主人公とお嫁さんがいます。

主人公は原住民の格好になってすっかり馴染んでいました。

そしてお嫁さんが聞きます。

ここに残ったことを後悔していないかと。

でも主人公、全然話を聞いてません。年ですね(;´ω`)推定109歳

おなかへったとかそんなことを考えてます。

そして唐突にお嫁さんに「楽しい」のエモを使います。

そしてそのままご臨終・・・


話はかみ合ってませんでしたが、

最後に「楽しい」という感情が残ったなら

主人公の人生はよかったものだったんでしょう。


・・・よかったんだろうけどなんかすごい切ないんですが(ノДT)


島の真実はわかりましたが、

いろんな住人のその後とかがでなかったので

こっちはバッドエンドのほうだと思います。

こうなるともうひとつのエンディングが気になります。


長くなったのでまた次回紹介します(´ω`)