パンプオブチキンが好きで、
その中でもとくにお気に入りの曲のひとつが「ダンテライオン」
きのう久しぶりに聞いていて良いことに気づきました!
でも今更何いってるの なことかもしれない(;´・ω・)
これを最初に聞いたときは、
ライオンのタンポポへの思いは一方通行で
タンポポはただ咲いていただけなんじゃないかと思ってました。
悲しい歌がさらに悲しくなります。
あるいは、お互いの思いが通じ合ってたとしても
ライオンがいなくなってしまった後のタンポポは
何も知らず、まだ待ってるのかと思うとこれもかなり悲しいです。
でも、歌の最後のほうでライオンが落ちた谷底ですが
タンポポが咲いている時期なのにそういう描写がありませんでした。
そして、月日がめぐってタンポポが咲き乱れてるということは
タンポポが探しにきたと考えてもいいってことですね!
今までずっと悲しいと思ってましたが、これに気づいたおかげで
以前よりも幸せな曲に思えるようになりました(´ω`)