俺のかたわらに何時もiPhoneの影。

みんなと同じ様にカメラが好きである。
暇さえあればカメラアプリで撮っている。
露出、逆光・・関係なしである。
後からいくらでも写真を編集出来るのだから。
中でも気にいっているアプリが、
StandardCamである。

このアプリの良い所は、
全面シャッターでタッチ連写。
その上シャッター音無しなの設定ができるのである。
指のタッチの早さでいくらでも写真が撮れるので、
上手くいけば1秒間に10枚も夢じゃない。
これは盗撮にもってこいだ!

盗撮といっても犯罪ではなく、
バーの女の子の前でiPhoneを
いじってるフリで連写すのだ。
音がしないので気付かれる心配はない。

これをアプリで加工してメールで
送り付けるのが楽しみなのである。
(写真加工アプリについては次回)

キャーいつ撮ったの??
っていう反応が堪らない。

決定的瞬間を逃さないこのアプリの
使用頻度はサファリに続いて2番目であろう。
悩みはあらゆる物を撮るので、
一日に40枚程増える写真の量である。


iPhoneからの投稿
俺のかたわらに何時もiPhoneの影。

iPhone3Gを発売の初日に購入。
主にバーで活躍しているわけだが。

iPhoneを入手してすぐに購入した
ものはiPhoneジャケットであった。
傷を付けない様にと・・・
ラバー式や透明な物など、
様々な物を使ってきた。

が、今年の初めにtwitterで、
驚くべきつぶやきを目にしたのである。

スティーブジョブスが記者会見で
iPhoneにカバー付けている記者に
「私達の芸術品に牛の糞を付けてますね」
と言ったとか言わなかったとか⁈

おお!そ、そうなのか!
やはり裸で持つべきなのか?

街を歩いていても外国人の殆どが、
裸で使っているのを目にする。
又、それがカッコ良かったりするのだ。

俺はその日から俺は傷だらけの透明ケースを捨てた。
裸のiPhoneはとても美しく薄かった。
胸のポケットに入れても違和感がない。
やはりこれが正しい使い方なのだろう。
そして裸のiPhoneは乱暴な使い方の中、
今だに傷一つない。



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