俺のかたわらに何時もiPhoneの影。


昨日朝から仕事の見積りをして、客にメールを送信する。
時計を見るとまだ12時前である。
ランチがてら池袋で映画でもみようか・・・

メールの問い合わせも気になるので、
見積り資料・下値の見積書・提出した見積書などのフォルダを
Dropboxに放り込んで、愛しのiPhoneをもって池袋にでる。

ケンタッキーフライドチキンでお腹を満たすと、映画だ!!
チケットを買って開演まで映画館前のロッテリアでコーヒーなど飲んでいる。

その時だ!!お客さんから電話が入る。見積りに変更あるというのだ。
な、なんですと!! あと30分程で映画が始まるではないか!!


取合えず、変更箇所をPDFで会社にメールをしてもらう。

会社のメールや個人メールはGmailで集中管理していのだ。
少しするとiPhoneのGmailフォルダにお客さんからのメールが届く。
PDFはiPhoneですぐに開けるので内容を確認する。

俺はトレイのペーパーをひっくり返すと簡単な作図をする。
それをiPhoneアプリのJOTNOT で写真に撮るとPDFに変換する。
まずそれを客にメールする。

その後。表計算アプリのSheet2を起動させるとDropboxにアクセス。
見積書をとりだすと、その場で変更。
それをメール送信・・・完了。

お客さんに電話をして修正見積りと資料を送りましたと告げると、
映画館へ。

iPhoneひとつで簡単な仕事なら事務所にいなくてこなせると実証された一日になった。










俺のかたわらに何時もiPhoneの影。

またまたtwitterを見ていて驚いた。
以下のような記事が載っていたのだ。

「プログラマーやウェブデザイナーは、顧客からウェブサイトやアプリケーション
をアップル製品のiPhoneやiPadに対応可能なものにするよう
依頼を受けることが増えてきた」

「iPadが発売されてから、多くの顧客がサイトにFlashは不要だと言い始めた」


つまりwebサイトにFlashを使用せずにHTML5対応(APPLEのSafariなどがが対応)にする事を要望されるとの事なのだ。
iPadの大ヒットに後押しされて高い世界シェアを持つFlashでさえ排除の方向に進んでいるのだ。

これには驚いた。web管理者はiPadでFlashが見れないのならば見れるものに変えよう。
と言う発想なのだ。この展開は予想できなかった。

今後どの程度HTML5対応のサイトが増えてくるのか判らないが、世界標準が変わってくるかも知れない。
そして前回言ったAndroidへの移行は考えなくても良いのかもしれない。

まさにジョブズの高笑いが聞こえてきそうな気がする。



iPhoneからの投稿
俺のかたわらに何時もiPhoneの影。

昨日twitterを見ていて驚いた。
「Android 2.2が内蔵ブラウザのFlash対応」
の文字が目に飛び込んで来た。
やられた・・・
俺も古くからのApple信者。
勿論iPhoneが大好きである。
しかし、最近のAppleのやり方も
かなり強引な所が目立つ。
今日の産経新聞にも以下の様な記事がのっていた。

「強権アップル 高まる反感・・・
販売制限・ソフト検閲・・独裁色濃く」
(この記事はiPhoneの産経新聞アプリで
無料で読めるので興味のある人はどうぞ)

前回も書いたがwebでFlashがみられないのは苦痛である。
映画好きの俺としては映画の公式サイトは
ほとんど全滅なのである。

7月に出るであろう新型iPhoneがほしいのだが、
Flash対応のAndroidへの移行を考え始めている。

クラウドとしてはgoogleを使用している。
Gmeil、googleカレンダーなどを使用しているので逆にAndroidを使用した方が
ストレスは少ないかもしれない。

webでは「iPhoneとAndroidの国内出荷台数シェアは来年に逆転」と書いてある。

Appleは好きであるが、何と言っても現在世界を引っ張っているのはgoogleなのだから。




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