10月24日(火)

 夜7時から津市白山・美杉地域における在宅医療・介護の提供

体制等に関する第三回目の検討会が行われた。

 メンバーは三重県側3人、津市側は副市長以下3人。三重大学

の竹村教授の合計7人。

 本日は傍聴者が21人、県などの職員は14人。

 松田三重県健康福祉部医療対策局長は、このほど三重県

知事が「一志病院を民間に移譲する」という考えをあらため

「公的関与」を表明したことを紹介しましたが、委員から

津市が地域医療に責任を持つということをはっきり示す

べきという意見が出されました。

 私も傍聴していて、津市が「一志病院はなくてはならない」

と言いながら、言葉だけであるように思いました。