4月2日(土)

 きょうは、第七回解放運動無名戦士碑前ひろばのつどいが

午前11時から、解放運動無名戦士の碑のある、松阪久保町

篠田山墓地公園で行われたので参加した。

 昨年に続いて、2度目の参加だった。

 特に昨年度に亡くなられたご遺族の方なども参加され、碑に

献花が行われ、今井くるみさんが詩を朗読された。

 そのあと別の会場で、それぞれの思いで話を聞かせていた

だいた。

 碑ができたのは、私が小学6年生のとき、1964年9月23日

とのこと。

 特に、現在93歳の中川春子さんが当時松阪第三小学校で

教師をしていた「大澤茂さん」が昭和天皇が伊勢神宮に参られ

ることで予備検束されて、津の刑務所で亡くなられた葬儀の模

様を話してくださったことが印象に残る。春子さんが5歳。葬儀

には当時の町中の人が参加していて、行列がづっと続いた光景

を、私は今でも思い出されるとと話された。(亡くなられたのは

1928年 昭和3年10月27日)

 また、ある人は、今年参議院選挙で18歳選挙権が行使されるが、

松阪では1928年に行われた区長選挙は、18歳から選挙が行わ

れたと紹介してくださった。

 松阪では、民主的な議会を求める住民の根強い運動があった

ということで、その伝統を私達は、次の時代に引き継いでいか

なければならないと、あらためて思う。

 大澤茂さんの葬儀の模様を語る中川春子さん(93歳)