5月3日(日)

 憲法改悪阻止三重県民会議が主催する「5.3憲法記念日に

日本国憲法を考える三重県民のつどい」が、津市で開かれ、私

も参加しました。会場はほぼ満席でした。

 講師は立命館大学国際関係学部教授の君島東彦さん。

 演題は「東アジア国際関係の中の日本国憲法ーわたしたちの

困難と希望ー」

 君島先生は、外務省こそ憲法を変えたいと思っていること。

問題は、アメリカのはじめる戦争をどうとめるか。それは、いまの

世界はどうなっていくかを見通すこと。その中に憲法9条も入って

いる。国際社会の中で安倍の声が大きく、われわれの声が小さい

ことが問題。この声を大きく。憲法9条に共感する人もいることを

スライドと動画で紹介してくれました。

 

 (ホワイトハウスの前で憲法9条を守れとアピールするアメリカの人々)

  また、(3)国境を越える民衆・市民の連帯が国家の戦争衝動を抑制する

として、「武力紛争予防のためのグローバル・パートナーシップ(GPPAC)」と

いうプロジェクトを紹介。これは中国、台湾、香港、韓国、北朝鮮、モンゴル、

極東ロシアに日本のNGOも参加して、2004年からの毎年一堂に会して

議論していることでした。

 さらに(4)若者にとっての戦争と平和では

世界の平和運動は、どの国でも高齢化していること。新しい世代は新しい

運動を模索している。しかし、我々の運動とはやり方が違うので、「横に

そって走ろう」と問題提起されました。

 

 

(立命館大学の君島ゼミは2011年から上海の復旦大学の学生

と毎年平和対話を行ってきた。この日中対話のインパクトは大きい

そうです)