5月4日(日)
3日は憲法記念日。全国各地で安倍首相の
解釈改憲反対への共同行動が行われた。
私は津市の生涯学習センターで開かれた三重
県民のつどいに参加、明治大学の浦田一郎先生の
「集団的自衛権はどのように議論されてきたか」
に参加した。会場は満席だった。

一方、「21世紀の日本と憲法有識者懇談会
:櫻井よしこ代表」が主催する「公開憲法フォー
ラム」が全国21会場にインターネットで配信され、
津市では伊勢新聞本社会場で開かれたとのこと。
伊勢新聞によると、櫻井さんは「護憲派には
国際社会を見る目が欠落している。戦後体制
は百八十度変わった。米国が日本を守る
との考えは留保した方がいい」として、憲法
を改正して防衛力を高めるべきだと主張した。
とのこと。
私は、「何たることか。櫻井さんこそ、世界
を見る目が欠落している」と返したいと思う。
同じ日、日本共産党の志位委員長は東京
日々谷公会堂、で開かれた「5.3憲法集会
2014」でスピーチした。志位さんは、
「安倍政権は、北朝鮮や中国の動向をあげ、
日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増して
いる」として、集団的自衛権行使容認の口実に
しています。たしかに、北東アジアは、いくつもの
紛争と緊張の火種を抱えています。しかし、その
解決のうえで、何よりも大切なことは、道理に
たった平和的解決に徹するということではない
でしょうか。」と述べ、
日米首脳会談でのオバマ大統領と安倍首相の
食い違いを指摘。一方
外交戦略をもたず、靖国参拝で対話の扉を自ら
閉ざしつつ、軍事的対応の強化という目的の
ために紛争を党略的に利用する安倍政権
の姿勢を批判し、党大会で提唱した「北東アジア
平和協力機構」についてその中身を4点について
語りました。
そして、「これは、理想論ではない」として、
今経済発展でも注目されているASEAN諸国が
実践している「東南アジア友好協力条約」など
の実践例をあげ、「9条をもつ日本こそ、平和の
地域共同の枠組みづくりの先頭にたって頑張る
べき」と強調しました。
私はまさにこれこそ、平和の平和を守る積極
的な提案だと思います。
