8月6日(月)

 今日は広島に原爆がおとされた日。私も原爆投下の時間に黙とうする。

 それにしても、野田首相のあいさつは、空疎なものだった。首相は「唯一

の戦争被爆国として核兵器の惨禍を体験した我が国は、人類全体に対し

て、地球の未来に対して、崇高な責任を負っています。それは、この悲惨

な体験の「記憶」を次の世代に伝承していくことです。そして、「核兵器の

ない世界」をめざして「行動」する情熱を、世界中に広めていくことです。」

と述べたが、私は、こんな狭いことではなく、世界にむけて核廃絶のため

に積極的なイニシアチブを発揮することこそ必要だし、被爆国の責任だと

思いました。また、福島の原発事故は、あらためて国民に原発の危険性

を教えたわけですから、原発ゼロを決めることこそ大事なのに、「脱原発

依存の基本方針のもと、中長期的に国民が安心できるエネルギー構成

の確立をめざします。」などとあくまでも原発にしがみつくものだった。

 

         

 今日は事務所で、このほど入党した40代初めの青年に新入党員の

教育をしました。教育と言っても、DVDを見ていただいて、1時間ほど

日本共産党の歴史、綱領や規約、活動内容の概要をオリエンテーショ

ンするといったものです。もともと彼は、党員の温かさに触れて、自ら入

党を申し出てこられた方ですが、私の話を聞いていて、最後に「おもしろ

くなってきた」と言ってくれました。これからが楽しみな青年です。