7月29日(日)
今日、「原発なくせ三重県民会議」の総会が開かれ、正式に発足しました。
今までは「原発反対三重県民会議」で三重県に原発をつくらせない運動
をしてきましたが、総会で従来の会を発展的に改称し原発をなくす運動に
発展させることを確認しました。
昨年知事選挙をたたかった私は、選挙の支持母体に「原発反対三重県民
会議」が入っていたため、昨年の今頃(もっと早い時期?)、鈴木知事に会っ
たとき、福島原発事故をうけ「これからも三重県に原発はつくるべきではない」
と要望したところ、知事から「原発をつくらせなかった先人に感謝する」との
言葉を引き出しました。そのことがあったので、会の発展は嬉しいことです。
今、原発ゼロの運動は、全国的に広がっていますし、政治を変えて一日も
早く原発ゼロを実現させなければなりません。
※会場には、原発反対の大漁旗がかかげられていました。これは、当時の
古和浦漁協理事であった小倉さん所有のもので、原発反対のシンボル的な
旗で、その後の旧海山町の反対運動にひきつがれました。

総会では、会則と世話人の方々を選びました。個人加入も
認められたので、私は早速加入しました。(年会費1000円)
その後、「こうして中電は原発を推進した」と題して三枝豊明さん
(中部電力人権裁判元争議団長):写真 と、「福島で今起こって
いること」と題して、早川篤雄さん(原発問題全国連絡センター、
原発問題福島県民連絡会代表委員:福島県楢葉町在住で現在
いわき市に避難中)がお話くださいました。
詳細は後日伝えます。
なお、大漁旗との関連で記載します。
1966(昭和41)年に衆議院科学技術振興対策特別委員会(メンバーの一人が
後の中曽根康弘総理大臣)が芦浜に原発を立地させるために視察を行いました。
視察団は紀伊長島の名倉港から尾鷲海上保安部の巡視船「もがみ」で芦浜沖に
出る予定でしたが、古和浦の漁船を中心に300隻をこえる船団が行動を行い、
視察船の尾鷲海上保安部の巡視船「もがみ」を取り囲み、漁船から「もがみ」に
のりこむ人もいました。船上での漁民側代表と代議士らの話しあいの結果、調査
団は視察を断念しました。
この事件(長島事件)で、25人が起訴されました。