貧困という文化 | Road To コロンビア

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夢ややりたいことがはっきりしない。だれもが一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか?技術もない、知識もない、ひょっとしたら特技も趣味もない。そんな女子が、、、、、、、バングラデシュに行っちゃいました!
果たして何を見てきたのか?次なる夢は?

資格試験という都合のいい言い訳をし、私の唯一の教養の場である「読書」をほったらかしにしていました。

NGO系のものも、小説も。

少なくとも手元には、プリンセストヨトミと下町ロケットが溜まっている。


なぜ読書しないと教養が身につかなくなっているのか。というと、

学生の時に比べて、学ぶ場が非常に少なくなっているから。ということだ。

あくまでも、私に限りですが・・・


学生の時は授業もあるし、試験もあるし、頭を使いたければゼミなんてのもある。

いろんな頭の使い方があった。


社会人になると、一日の大部分を仕事のことを考えすごし、夜は飲んで酔っ払って楽しいこと考えるか、そうでないときは妄想するか(私だけ?)


と、いうことで、新しいプロジェクトが始動します。


これは、「レンタルチャイルド」等のノンフィクション作家石井光太氏(飲み仲間)発信のものです。

まずは、


「貧困学会」

開発学。という言葉はよく聞く。私も学生のころ研究していた。

どうして貧困は発生するのか?というものを分析していく。

でも、貧困の現場では人々はどんな気持ちで毎日過ごしているんだろう?・・・ってことを考える機会はそこにあるだろうか?

具体的に言うと、貧困の現場たとえばスラムでは、どんな部屋に住み、どんな料理をして、どんなことが流行っていて、どんな噂がある?

というようなこと。

学会員が、この視点を持ち、互いに聞いた話や調べた話を情報として持ち寄り、もちろん体験談も話したり、「世界(日本含む)の貧困民族誌」のようなものを作るという、スケールの大きいものです。


普通だったらマクロ的な視点でしか入ってこない貧困の情報を、ミクロのレベルで見ていく。

確かに、私もブログでバングラデシュの報告をしたとき、

・貧困はこうして生まれる

・NGOはこういうプロジェクトをしている

ということに重きを置いてみなさんにお伝えしてきました。


本当にミクロのレベルの、

・スラムの人たちはこんなベッドで寝ています

・こんなスタイルでトイレを使っています

・彼らはこんなものにハマっています

というものは、たくさん見てきたけど、すべてはお伝えしていませんでした。

過去の記事でご確認あれ。

http://ameblo.jp/goro0521/theme6-10033015339.html#main


途上国の貧困の現場で現地人と衣食住を共にしている石井さんだからこその、

貧困を一つの文化としてとらえるプロジェクト。


もう一つは、この貧困学会から派生?しているもの。



「世界の多様性プロジェクト」

世界の問題にはたくさんの側面があり、それを一つ一つ分解して認識を深めるというもの。


たとえば、テロリストの話。

私たちはテレビでテロリストの話を見聞きすると、「テロは悪い。辞めさせるべきだ」って思っちゃいますよね?
しかし、テロって本当にそういうものなのか?

(以下、YoulaboさんHPより一部抜粋)
たとえば、貧困者が食べていくために武装組織に入ってテロリストになる場合もあり、彼はテロリストにならなければ餓死してしまう。
あるいは、ある地域では武装組織が病院や学校をつくっており、政府が何もしていないということもある。
この町で生きる人々にとってはテロリストになることこそが町を救うことであり、
政府の側につくことは町を見殺しにすることなのです。
マスメディアがいうような、何が良い、悪いという二元論的な理屈では片付けられないことがすべてなのです。


と、いうこと。

こうして世界の多様性を自力で考えられる人材を!というのが狙いです。

第一回目のテーマは「貧困ビジネス」。

思いつくままの貧困ビジネスを持ち寄って、議論しようぜ!という回です。

楽しみ♪

こちらは、まだ間に合うかな?

http://youlabo.net/


他にも、プラン千葉の定例会もあり、10月はいろいろと動きがあって楽しみ。

追って報告します。


上の2つのプロジェクトは、メディアや新聞、学問では伝わらないものを着眼点にしています。

私も、記事を通して、途上国のことやNGOのことをみなさんにお伝えしたくてブログをやっているのですが、

伝え方が下手だなとつくづく反省しました。

これをきっかけに、いろいろと工夫してお伝えしていければと思います。