半年に一度の集まり。
今回もチャイルドへのお手紙書き会を行いました。
私も、コロンビアのイエン君にお手紙を。
彼は3月18日がお誕生日なので、バースデーカードと、桜の写真を、鶴の折り紙を。
日本のことを教えると、とっても喜んでくれるので、イエン君が生まれた季節は、日本では桜の季節だということ、
日本はその桜を誇りに思っているということを伝えました。
鶴の折り紙は、大切な人を案ずるときにつくるものということで、毎回入れています。
生まれてきてくれてありがとう、今日まで元気でいてくれたから、私はあなたと出会うことができました。
と添えました。
さて、そのあとに行ったのは「世界一大きな授業~震災から見えてきた教育の大切さ~」
スマトラ島沖地震の津波の被害を受けたインドの漁村で、家も親も失った子供たちが、村のために「子どもクラブ」というグル―プを作り、頑張る姿を題材に、世界中で「教育の大切さ」をディスカッションするというもの。
津波で家も親も漁船もなくなった子どもたち。
・漁船がなくなったから、漁船の所有者と雇われ者という上下関係がなくなり、みんな平等になった
・今まで魚を乱獲していていざというときに食料がない。計画性を持って漁業をするようになった
・より一層衛生面の改善の必要性を感じ、トイレの普及を行った
等々。子どもたちが主体となって村をよくしている。
常々思うけど、途上国の子どもたちは自主性も協調性も驚くほど持っている。日本人の子どもたちにはないものだ。
と、思っていたけれど。
そのあと見た、東日本大震災の被災地宮城県のムービー。
同じように、中学生が中心となって地域の改善に努めている。
・避難訓練の徹底
・避難所での問題点(配給が平等でなかったなどなど)
を自らが映像を作り、訴えている。
日本の子どもも、負けてない!
日本の未来は、被災地の子どもたちが変えるかもしれないと思った。
「子ども」というキーワードの影には、NGOがいることを忘れてはいけない。
NGOの「子どもをキーマンにする」方法は、とてもすごいもので、学校や企業にはないもの。でも参考にできるものはたくさんある。
ちなみに、震災時、日本に一番早く来た支援隊は、インドの支援隊だという。
震災から、教育だけでなく国際協力も見えてくる。大人だって負けてられない。
なんか、一回真っ新になった方が、今まで立場が弱かったり権利がなくて隠れていたパワーが発揮されるのかなとか思った。
以下、世界一大きな授業概要。
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世界で6700 万人の子どもが学校に通っていない現状に対し、教育の普及を訴える「世界中の子どもに教育を」キャンペーンが180カ国で開催されます。
この キャンペーンでは世界中の子どもたちが同じ期間に一斉に世界の教育事情について学ぶ「世界一大きな授業」が行なわれます。 日本では、途上国の子ども支援を行うNGOからなる教育協力NGOネットワークが「世界中の子どもに教育をキャンペーン」を実施。 2011年は270校の小学校、中学校、高校・大学・グループから35,371名が参加し、世界の教育事情について学びました。
(HPより抜粋)
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2012年の世界一大きな授業は「震災から見えてきた教育の大切さ」をテーマに、 災害後の子ども参加の事例をもとに、身近なところから地球規模に視野を広げ、世界中のだれもが教育を受けられるために何ができるか考えます。。。
とのこと。

