昨年末に 僕は何者22❗️ で紹介させて頂きました。
今回イギリスのインパクト誌は鈴木泰博先生(日本触覚学会会長)の触覚学のお話から僕も共同研究させて頂いている深層振動 Deep Micro Vibrotactile
(DMV)の事が掲載されました。
深層振動(DMV)って何？って事ですよネェ😅
今考えている事をここに記すには2〜3日はかかってしまうので，出来るだけ簡潔に！😅
僕はコンサートで歌っている時，
「この思い届け〜ッ！」て歌ってるっていつも言ってますが，人は何か見えない存在，例えば神様，仏様，ご先祖様に懇願する時，その思いは低い声、、つまり低い周波数で届けようとしませんか？
例えば「どうか，お願いします〜〜〜！」と祈るときは、低い声で念じていませんか？
いつか，コンサートで歌っている時「俯瞰で感じた！」「歌ってる僕ともう一人の自分がいる様な！」ってお話した事あると思うんだけど。
触覚は手で触れる手触り感，他に僕は音楽を演っているので 振動=音 音は耳から入るだけのものではなく身体で感じる(周波数によっては身体の何処か一部だけが感じる！)としたらこれも触覚！この触覚も確実に身体に良い！
だから効果があると思われる！ではなく，効果がある音楽が出来る！と考えました。
低い周波数だと20Hz以下は人は聴こえないと言われます，でも聴こえている動植物はいるのでしょうネ。
耳で聴くのではなく感じているのでしょう。
音楽業界では20Hz以下のメーターが付いているミキサー等(パラメーター)はありません。
聴こえない音はビジネスには関係ないからかな？
CDはマスタリングの際13Hz以下はカットしています。(理由はあると思います)
僕はこれ迄に幾つもの仮説を立てて来ました。
人間に聴こえない20Hz以下の周波数は耳では聴こえなくても，身体で感じているという事です。
低い周波数は宝の山だと勝手に思っていました。
だからDMVと音楽を一緒にすれば！って😊
ふと思ったんです！
パワースポットと言われている所はどうなっているんだろう？って🙏
鈴木先生と行きましたよ！
日本の複数のパワースポットの音を集めました。
そして不思議な結果に驚きました😱
先人は知っていたんですネ。
そして動物達もそこへ行けば身体を癒す事が出来るのを！
僕が昨年末に東大で講演させて頂いたタイトルは「0音の力」でした。
皆さんは無音にも音がある！って信じられますか？
これは音響機器メーカーの方は当たり前にご存知の事だと思います。
でもこんな事知ってるからと言ってもネェ！ですよネ😅
昨年この様な発表がありました。
40Hzの低周波振動を聞かせるとアルツハイマー病の原因を抑えるとの報告がある(ラットを用いた米国MITによる実験，CELL 177(2)2019年)
一方，自分にとって大切な楽曲は認知症治療の切り札とされてます。
先程に戻りますが，40Hz殆ど聴こえない様な低い音を聴く時間は苦痛ですが，音楽と一緒にすれば
楽しみながら聴ける。
今，非可聴域から身体に良いと言われる周波数が実験で証明されつつあります。
医師会の先生方とお話をさせて頂きながら，秋田医師会の理事の先生方とも懇談をさせて頂き，病院や施設を回らせて頂きました。
僕が提唱するのは自然界にあるものをどうデザインしパターン化してより効果的にするか！
という事です。
勿論自然にあるモノですから身体に良くない理由はありません。
コンサートのリハーサルで蝕質を何度も調べました。
音が豊かになるのです。
DMVが存在する事で倍音が鳴り，豊かになる！
これも僕の中では証明出来ます。
中世に出来た教会のパイプオルガンに20Hz以下の音が出る鍵盤が作られているのがいくつかあります。
側にいても聴こえません。
でもその非可聴の周波数が村中にその音を運んでいたのかな〜って！
バッハの曲に16Hzの音が譜面に出てくる曲が2曲あるんですよ。
やはり天才は知っていたのかな〜って！
お寺の鐘が鳴ります。
高音の綺麗な音です。
でも，鐘の真下で聴いてみて下さい。
ゴ〜〜！という低〜い音しか聴こえません。
この音が高い鐘の音を遠くまで運んでるのかな〜って！
僕が高音でで歌っている時
「届け〜ッ！」という思いは低いところへ届けてます。
本当はもっと詳しく説明したいのですが，この続きはまた次回にしますネ😊🙏
それでも短文ですみません🙇🏻♂️
今日は神戸国際会館こくさいホールでコンサートの筈でした。
僕達はコンサートで歌い，そしてパフォーマンスをする事が大切です。
でも最も大切な事は，少しでも良い状況・環境である事だと思います。
色んな方々が様々な日常からそれぞれの思いを持って来て下さるのですから。
オーチャード！TOL遅くなってすみません🙇🏻♂️
オマケは色々考えます🙏 明日には👍
満更かも❣️
カレンダーからイタズラなオッサン！
