台風ですネ!

 
影響を受けそうな地域の皆さん,気を付けて下さいネ。
 
太田市民会館 ホールでのコンサート!
大丈夫です!
何の影響もなく行われます!
行われる筈です!
行わなければなりません!
行いましょう!
 
行おうよ!
行おう!
行う!
うッ!
行わせて〜〜〜😭😭😭🙏🙇🏻‍♂️
 
僕は晴れ男です🙆‍♂️😍
 
作編曲家の馬飼野俊一先生とお会いする事になり,都内のライブハウスで田中清司さんが演奏しているというので半田健人君と某へぎ蕎麦屋さんで待ち合わせて腹ごしらえしてから向かう事になりました。
 
昔話に花が咲いた訳ですが,デビューした当時僕は最年少で何々と言う称号を頂きました。
馬飼野先生も最年少で編曲賞を頂いているのですが,あの時は忙しくて「先生,編曲賞が決定です!」と電話があった時も,そのまま電話線を抜いて編曲の仕事を続けたそうです。
その時の曲が「戦争を知らない子供達」なんだそうです。
先輩ミュージシャン達から若造と思われない様に,髪を伸ばし眼鏡をかけ髭を伸ばし少しでも老けて見られる様努力したそうです。
 
驚いたのは,馬飼野先生は音楽学校出身だと思ってました。
商業高校なんだって😱
フルートを演奏していてその時に一緒に演奏している,バイオリンとか諸々の楽器の譜面を見てアレンジを覚えたそうです。
東海林修先生もそうなんですよネ。
 
僕の兄貴も上京して最初は違うプロダクションに入社してそこでキャバレーのバンドのマネージメントしていて,それで譜面見て覚えたって。
後は本とかで勉強したんですよ。
 
僕は音合わせとかリハの時に楽器を演奏させてもらったり,休憩時間に譜面を見せて頂いたり。
 
TV番組の収録の際,場面転換の時に短い音楽を流しますが,その時の曲を僕が編曲して例えば高橋達也と東京ユニオンに演奏して頂き,後で高橋さんに「こういう場合はこう書きなさい!」とかアドバイスをもらいました。
 
その後はミキサーとか出来る楽器は一生懸命勉強しようと努力しました。
 
半田君が「僕,変身ものの最年少なんです!」
久し振りに会った半田君でしたが,僕に見せたい物があると言うのです。
 
出て来たのはマイクでした。
それもビンテージ物!
「これ53,このマイクは日テレがよく使ってた。この51はフジテレビ!」
 
半田君曰く「当時の先輩方でこの様な話をして的確に答えてくれるのは五郎さんだけなんです。」
当時からオタクだったから他にはいないと思うよ(笑)
 
だって田中清司さんの演奏だって本人より僕の方が詳しいもん!ネェ清司さん😊
 
僕がデビューした頃はレコーディングも同録が多かった。
だから,ミュージシャンにクオリティーはそれ程求められなかった。
 
例えば「青いリンゴ」の2chの出だしハイハットの音が1つ抜けてます。
当時僕は「アレッ?」って思ったけど,誰もが遠慮してベテランドラマーに言えなかったんでしょうネ😅
 
そしてマルチレコーディングになってからはミュージシャンの力量が問われる様になったんです。
 
毎日引っ張りだこだったスタジオミュージシャンを祝土日コンサートに僕は連れ回していたから,レコーディングが出来ない!
と苦情も頂戴しました。
 
田中清司・岡沢章・矢島賢・栗林稔・羽鳥幸次・岸義和・村岡建・新井英治・アップル(eve)・ラリー寿永・東海林修     書ききれない程の素晴らしいミュージシャンの皆さん!
 
この様な事を書き始めるとキリがなくなってしまいます。
すぐにまた続きを😊
 
隅田川の花火大会,屋上で皆んなで見ましょう!って誘われているのですが,台風どうでしょう?
 
半田君なんだか昔のGっぽくない?😅
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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