昨日になりますが，大岩賞介プレゼンツ「真夏の世の夢」演って来ました。
正直，家に着く迄🚙でウトウト😪
寝られない僕が珍しいです。
大岩さんはこれまで数多くのバラエティー番組の構成を手掛け成功して来ています。
僕は40年以上のお付き合いになります。
演者さんを少し見ただけで，この人はこういう人，これが出来る人，この担当！
即座に察知出来る天才！
今回初めてお会いする方達ばかりでした。
でもそれぞれに色んな化学反応が起きていた様に思います。
どぶろっくのお二人にはきっと大岩さんが「五郎ちゃん本番で何を言うか分からないけど，絶対否定しない様に！」という指示があったんだと思います。
だから僕の無茶振りに応えようとする2人の笑顔には哀愁さえ漂い始め，エンドレスの様に笑いの渦が続く。
荒牧さんとも悲しい歌をただ歌詞の通り悲しく歌う，それだけてお客さんが笑い出す。
荒牧さんが後で初めての経験と仰ってましたが，そこに笑わそう！という気持ちが少しでもあったらアウト！だからエネルギー消費しますよネ。
男性フォレスタの皆さんもただ乗せられて一生懸命うたってたら，上手くいってしまった！
僕は初めて中三トリオを歌を歌いました。
で，越冬つばめのイントロから歌う前で止めてしまい，ギターを褒める。
「こんな難しいフレーズをいとも簡単に！」って
あまりにいいからもう一回やろう！
そういう積み重ねが歌，トーク，笑い等エンターテイメントとして引き立たせ合って来たのが昭和だったのかな〜って(^^;
まぁ，生意気にも思ったりします。
TVの世界は笑いであろうが，芝居であろうがミュージシャン主体でスタートして来た様に思います。
クレージーキャッツ・ドンキーカルテット・ドリフターズ・コント55号・ビートたけしさん・タモリさん等々
偉大な先輩達は偉大なミュージシャンでもありました。
笑われる！
笑わせる！
どちらが良い，悪いではありません。
今回の出演者の皆さんはきっと同じ「何か不思議な経験！」をなさったのでは？と思います。
どんな世界でもそうではないかと思いますが，どれだけ一生懸命になれたか！もしかして一心不乱に，それがエネルギーとなってお客さんに伝わる。
今思えば昭和のバラエティー番組，カックラキン！ドリフ！欽ちゃんシリーズ！ etc 汗ビッショリでしたよ。
コンサートでは汗かきますよ〜〜！
特にバラードはビッショリです
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HIDEKI & GORO テイクアウトライブ
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