ブログの閲覧順位のトップは今まで何度も戴いて来ましたが,勿論大勢方に興味を持って頂ける事は有り難い事です。
僕自身そこは意識せず,お伝えしていければと考えております。
土曜日日曜日!お暇な時間がありましたら,どうぞゆっくりご覧下さい。
コレは僕の偏見です。(笑)
 
時は流れてますよネ!
何を今更爆笑って思いますぅ?
 
すごいスピードで流れてますよ,半端ない!ガーン
段々誰もついて行けなくなるというか,そうなって来ている様に思います。
 
ITの事を考えるなら20代〜10代!しかいない。
でも少々経験値に不安が!
 
アナログの時代は否定する事によって価値観を高め,何かを生み出す時代だった様に思います。アナログ時代は想像する全てが実現出来なかったからです。
デジタル時代は違います!肯定の時代です。
想像する事は何でも出来るからです。
だから否定する事はアナログ時代のある意味「遺産」なのかもしれません。
でも,現時点ではデジタルにどうアナログを上手く挟むか!これは大切です。
Take Out Live もその融合です。
 
必ずしも肯定が素晴らしいという事でもありません!例えばレコーディングではソフトの進化により音程を変えたり,パワーをつけたり,無しを有りにすることが出来てしまうからです。
パラドックスとかニューカバーというモノマネのアルバムを制作しましたが,そういったモラルへの挑戦でもありました。
 
30代以上がITを考えても,それに反論する人がいるからダメです。
反論やらアイディアを止める事はアナログ時代の象徴です。
 
つい最近まで今の若者をこんな風に考えてました。
僕等の時代とは違い,欲しい物はすぐ手に入るし
お腹空いたらコンビニ行けば何でもあるし,有り難い事に「チン!」までしてくれて暖かい物を手に入れ満腹にすることが出来る。
 
今の若者にニート・フリーターと言われる人が多いが,もしかしたらこれは便利な事が当たり前になり過ぎ,幸せが何かを知るために不幸な旅に彷徨おうとしているのかなぁ〜と思ったりしてニコニコ
 
今回の野口さん!音楽でもアーティストでもない!どうしたの?          でしょ?おねがい
自分でもよく分からないから何者シリーズなのですよ(笑)
でもあれもこれも,いつも真面目に真剣に1人考えているって事です。
 
僕等の様に芸能に携わっている者はそれ以外の事では不器用で,芸能の事しか分からない!ってくらいがマトモなのかもしれません。
 
以前語りましたが,デビューした当時15,6才!ただTVに出ているってだけで年配の方から「先生!」と言われたのです。
勿論「それは辞めて下さい!」と言いましたよ。
 
綾小路さんじゃないけど
「あれから40年!」
 
TVに出る事は何も特別な事ではない!
プロ歌手は何も特別ではない!
 
僕が時々コメンテーターとして出演させて頂いているカラオケ番組もそうですが,プロアマ関係なくマシンに採点させる!
これって凄くないですか?
 
ヒューマンをデジタルが採点する!
心に響くかそうでないかも数値化する!
 
人には好みの声とかありますがマシンにはありません,平等です。
ただマシンにどうすれば気に入ってもらえるかを考えなければなりません。
これはある意味新しいカテゴリーです。
 
僕の様に何千回歌っても気が付けば毎回違う様に歌っている!ではダメですネ爆笑
と言うより,毎回違う刺激を求めてる!が正解グッド!
 
冒頭で述べた様に 時は流れてますよネ!
すごいスピードで流れてますよ,半端ない!
 
アナログからデジタルに移行した事により一方は変わったけど人間の都合によりこっちは変えられない!が通用しなくなって来てるのですよ。
 
本当に音楽は聴くものなのか!
音を楽しむのは聴覚だけがなせる技なのか!
 
音楽を「聴く!」に定義づけしておいた方が科学の進歩に都合が良かっただけではないか!
 
エジソンが蓄音機を発明し,あのラッパ部分から音が流れて来た瞬間,当時の人達はどんなに驚いたでしょうびっくり
 
僕が16才だったその昔!三橋美智也先生に三橋流を継いでみないか?と言われた事がありました。ウインク
三橋先生が鹿児島へ公演(コンサート)に行った時
「偽物だ!」と言われたそうです。
「今!この瞬間!三橋美智也の曲がラジオから流れているのに鹿児島にいる訳がない!」とポーン
 
でも時代の流れを考えると分からないでもない。
 
やがて動かなかったラジオの音がステレオになり
スーパーウーハーやらサラウンドやら…
 
ある自動車の試乗会があり「オーディオが最高です!」と言われたので,自分がMIXした音源を持参したのですが確かに音の分離が良過ぎて,車の中に専属のMixerが必要だと思いました滝汗
 
でも外を歩く少年少女達mp3で聴いている矛盾!
確実に音楽を「聴く!」に定義づけしたための歪みが起きてます!
 
音楽=音を楽しむ
だとすれば,観て聴いて体感するのが音楽なのではないでしょうか!
 
15年程前から作曲,編曲,ミキシングの延長で僕が出来る事の何かをしなければと、、、
上記の3つはPCを使うので,チャッカマンにはとても楽しい事でした。
ここで述べることは出来ませんが,2つ3つは世の中に提案して来た様に思いますウインク
 
ある人が「五郎さん!そんな簡単にアイデアを他人に話すのはダメですよ!」と言われました。
 
そこで考えを守る為に必要なものが[特許]だと教わりました。
これって一儲けする!みたいな印象があったんだけど,自分が正しいと考える事に対しては必要不可欠なんだと知りました。
 
でもTOLに関しては誤解されるのが嫌で出来る限り隠そうとして来ました。
時にはその[特許]という言葉に罪悪感さえ感じました。
 
以前も述べましたが,十数人のライブハウスだろうが何万人のドーム公演だろうが,アーティストは1人1人に歌いかけているのです。
その積み重ねが何万人何千万人と繋がって行くのだと考えています。
 
 
音楽やエンターテイメントを通じて皆さんと出会い,僕達は発信する側だから切る事はない,それは皆さんが削除して離れない限りその絆は永遠だと信じてます。
このTOLが認知されれば,余程の場合でない限りアーティストから辞めるなんて言わなくても済むのです。
 
 
今回TOLのオーチャード映像告知!
改めて皆さんとの繋がりを確信し,幸せを感じました照れ
 
誤解されたくないのですが,僕は賢くありません!
いくつになっても子供です。
思い出して下さい,インベーダーゲームの中古を家に入れちゃったり,TVゲームやり過ぎでTV二台壊したりチュー
何でも夢中なる子供です爆笑爆笑爆笑
 
デビューして売れない日々,売れなくてもレコード店でキャンペーン(即売会)をする時も,どうすれば1枚でも2枚でも売れるか考えました。
当時は音響設備もなく,拡声器で歌います。
 
TVに出る事が出来る様になってからも,カメラのターリーランプから目を背ける事で,視聴者に気になってもらえるのではないか!とか。
 
今でもどうすれば皆さんと永遠に良い関係でいられるのか!
いつも「貴方!」が僕に教えてくれますラブ
 
僕が発案したものは周辺特許を含めて4つはあります。
先月別の申請したものが許諾されました。
(携帯を使ったチケットレス)
でもそれをやるかは分かりません!
TOLで全ての人に希望を与えたい!
という夢はありますが、、、
いつまでも続けられるものでもありません。
個人的にリスクが大き過ぎます。
 
TOLは個人に届くものだから拡散し辛いと思います,それだけセーフティーがしっかっりしてる訳ですけど。
 
先日僕のディレクターがある会合に出た時,どこからか「ポリドール!」という言葉が聞こえたので近寄って「野口五郎さんご存知ですか?」と聞いたところ「イヤ〜〜五郎さんは大変で,16歳の頃からライブレコーディング演っていて機材を毛布で何重にも巻いて運んだ,いつも色んな事演ってたから大変だった!」と嬉しそうに話が止まらなかったそうです爆笑
ディレクターは僕から聞いていた内容と同じで,共有している人が目の前にいて感動したそうです。
自身が僕のディレクターだと伝えると彼が「そうですかぁ!最近は五郎さん,どう?」
ディレクターが一言「はい,相変わらずです!
爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑
 
さて何者シリーズ❗️IT編 初回にしては 短文 になってしまいました照れ
 
アルバム制作頑張ります。
DSもあるし,オーチャードもメニュー&構成も今月中には決めないといけないし,でもTVも頑張らないとダメですよネ〜〜ニヤニヤ
 
障害物がなく富士山を写メる事が出来るって素敵でしょ?
 
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これは先日北海道へ行った時!
幻想的でしょチョキ
 
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本当に全てに頑張ってます!
頑張り過ぎて孤立さえ感じる事があります!
でもその向こうに拍手しながら応援してくれている人達がいる姿が見える気がするのです。
勿論皆さんは最大の理解者だと信じてますよ!
頑張るのは当たり前ですが,過ぎてはダメかもしれませんネ照れ
 
 
 
北海道でもドリカム
テイクアウトライブ
がモテます様に🙏