給油ではありません、野田五郎です。



ミッテラン以来の社会党政権がフランスに誕生したということで、一言と思いましたが今回もゴルフグッズの話題です(汗)


先日は大型竜巻が発生するような気象条件の下、雷雨雷にも雹雪の結晶にも負けずラウンドを完結してきた大馬鹿者B型軍団ですが。

ラウンド中、大活躍だったのがコレ


野田五郎クロニクル
セルフスタンド・クラブケース だったかな・・・・・


まだ2回目の導入なので手探り状態での使用ですが、先日の悪天候では思いのほか威力を発揮してくれました。

以下箇条書き


●プレーファースト

ティーショットの落下地点までカートで行き、3打目以降はほとんどカートに戻ることは無いのでプレーが早くなります。

脚力が必要になるかと思いきや逆で、いちいち土手の上を走るカートにV字に戻るよりも歩行距離はむしろ短縮されるようで楽です。

後ろの組(そのずーーーと後ろまで)に迷惑をかけないプレーファーストは常識ですが、あわせてグリーンのピッチマーク直しとバンカーならし、ディボット砂入れは必ずやりましょう。

だいたい、ピッチマークを直すくらいの余裕がなくてはパターなんか入りも寄りもしません。


●リズム向上

次打地点まで悠々とリズムよく一直線に歩いていくとスイングテンポも良くなり、変なミスショットが出なくなった気がします。

ツアープロでも歩く姿勢を良くして、一定のリズムで歩くようにしただけで上位に食い込んだりはよく聞く話ですね。


●クラブ忘れ防止

何本もクラブを持っていって忘れてきたことはありませんか?

私はチップインすると必ずパター忘れてきます。

興奮してガッツポーズでカッコつけてる場合ではありません(冷汗)


●クラブ濡れない

雨天時、地べたにクラブを置くと雨に打たれなくてもグリップびしょびしょでショットに悪影響がでますね。

ケースに入れて立てておけばヘッドが少し濡れるくらい。

また、開いた傘を手元から挿せばケースごと完全にガード。

ビニールをかぶったカートバックから使用頻度の高いウェッジ類をいちいち抜き差しする手間がはぶけるのも大きなメリット。


●ドライビングレンジ用

練習には課題クラブを5本くらいまでしか持っていかないほうが練習効率が上がると思っています。

乗せ降ろしも軽くて楽チンです。


●その他・仕様など

容量的には6本までなら普通に抜き差し出来ます。

小物入れやバンジーコード、ネームプレートやタオルを吊るせるリングもついて便利。

スタンドの動きもスムーズで、かなりの傾斜でも立ってくれます。


そしてなにより雰囲気がいいですね~

地道に個人で活動してきた自称アスリートゴルファーとしては、海外ゴルフ場や学生ゴルフ部の担ぎに漠然とあこがれがありましたからね。


っと、話がそれてきたのでこの辺で・・・

今後も使い方を試行錯誤してみます~

ですがまちがっても..........








ライト社のまわし者ではありませんよ~