その都度 カイロや整骨院などに通うと
だいたい1ヶ月ぐらいもすれば ひどい痛みはなくなっていました。
、、が、
この年はぎっくり腰のあと、治療や安静にしても なかなか良くならず
半年間 いつも「腰が痛くてさ〜」って
腰をさすっていました。
冬になり、必要に迫られ ちょっと頑張って雪かきをしたら
なんか 脚がしびれる。
腰だけじゃなく 臀部も痛い。
通っていた整骨院の先生に相談すると
「しびれがあるのは心配だから、あまり続くようならMRI撮ってみたほうがいいよ」
と言われました。
しばらく安静にして痛みもとれないし
右脚に「さわさわさわ〜」ってしびれが 朝から晩まで続くので
意を決して整形外科に行き
人生初のMRI撮影となりました。
脚上げの検査やトリガーポイントなどを触診で確認した上で、クリニックのドクターは
5番と仙骨の間の椎間板がかなり飛び出して 神経を圧迫していて 脚にしびれがでていること、
放散痛で臀部も痛いこと の説明をしてくれました。
そして治療は
1段階目 薬とリハビリ ←ここで良くなる人もいるよ〜とのこと
2段階目 神経ブロック注射
3段階目 手術
このとき すでにここまでの見通しを説明されました。
今思えば 初診で手術の話までしたのには、意味があったのかも…。
私自身は まさか手術になるとは思っていなくて
自分も薬を飲めば よくなるだろう と楽観的に考えていました。