初めての手術まで① | 腰椎椎間板ヘルニア手術〜 慢性腰痛のブログ

腰椎椎間板ヘルニア手術〜 慢性腰痛のブログ

腰椎ヘルニア手術2回しました。2回目の術後7年経ち、慢性的な腰痛と痺れはあるものの、日常生活は取り戻せています。手術後の体調の記録や、病院めぐり、リハビリ、薬の事など 自分目線でつづりたいと思います。




それまでにも1年に1回は ぎっくり腰をやっていて

その都度 カイロや整骨院などに通うと
だいたい1ヶ月ぐらいもすれば ひどい痛みはなくなっていました。


、、が、

この年はぎっくり腰のあと、治療や安静にしても なかなか良くならず

半年間 いつも「腰が痛くてさ〜」って
腰をさすっていました。

冬になり、必要に迫られ ちょっと頑張って雪かきをしたら

なんか 脚がしびれる。
腰だけじゃなく 臀部も痛い。

通っていた整骨院の先生に相談すると 

「しびれがあるのは心配だから、あまり続くようならMRI撮ってみたほうがいいよ」

と言われました。

しばらく安静にして痛みもとれないし
右脚に「さわさわさわ〜」ってしびれが   朝から晩まで続くので

意を決して整形外科に行き
人生初のMRI撮影となりました。


脚上げの検査やトリガーポイントなどを触診で確認した上で、クリニックのドクターは

5番と仙骨の間の椎間板がかなり飛び出して 神経を圧迫していて 脚にしびれがでていること、
放散痛で臀部も痛いこと の説明をしてくれました。


そして治療は

1段階目   薬とリハビリ  ←ここで良くなる人もいるよ〜とのことカナヘイきらきら

2段階目  神経ブロック注射あんぐりうさぎ

3段階目  手術ショックなうさぎ

このとき すでにここまでの見通しを説明されました。


今思えば 初診で手術の話までしたのには、意味があったのかも…。

私自身は まさか手術になるとは思っていなくて
自分も薬を飲めば よくなるだろう と楽観的に考えていました。