とどめを刺す 『道をひらく』から | Au, au, aue ha!
おはようございます。
過日、読んだ『道をひらく』(松下幸之助)の中から
私が心の響いたフレーズをいくつか書き出そうと思います。

止めを刺す(とどめをさす)

本の内容を少し飛ばして、まとめると、

昔は、止めを刺すのに、一つの厳しい心得と作法があったらしい。
武士の世界では、もう一息ということをいい加減にして、
心を緩め、止めを刺すのを刺すのを怠って、
作法に則らないことをたいへんの恥とした。

物事をしっかりと確かめ、最後の最後まで見極めて、
きちんと徹底した処理をすることが
昔の武士の一番大切な心掛けとされた。

今日の我々の働き方を振り返れば、
止めを刺さない、曖昧な仕事のしぶりの何と多いことか。
99%の貴重な成果も、残り1%の「止め」がなければ、
無になる。
昔の武士の心掛けを持ちたいものだ。

こんな内容です。

止めの部分を曖昧にすることは多いですよね。
そのために、話が拗れた経験をしている今の自分には、
全く耳が痛い話です。