ちょっとした工夫でも続ければ、大きな差になる | Au, au, aue ha!
5/6の『ルソンの壺』で紹介された企業は

私もチョクチョク利用していた心斎橋店を
含めた34店舗をもつお菓子屋さんの 吉寿屋。




もともと卸売業からスタ
ートし、後に小売業にも進出、
そのノウハウを生かした商品供給、経営支援、早期決済等で、
顧客からの信用力を高め、得意先を拡大・・・と、

神吉武司会長が一代で築き上げた年商4億のお菓子専門の卸・小売業。




強みは、小売業としての商品の「豊富な品揃い」「安さ」「新鮮さ」。

でも、本当はそれは表面的なことで、ベースの強みは、
経営者のリーダーシップと従業員の高い能力と思慮さます。




1週間で全商品が入れ替わる高い商品回転率



それを支える陰には、
社長自らが、4時半から会社倉庫に出勤、
商品(在庫)に感謝と愛着を表明してから
在庫の動きや商品の状態をチェック、
いわゆる定点観測を実施。
それにより、売れ筋商品、死に筋商品を把握
在庫調整も行っている(タフな人だ)

ただ、不思議なことに、POSなどシステム導入せずに、
1200種類を超える在庫を社長自身が管理しているとのこと。

社長曰く「大手企業と同じことをやっていては勝てない。
自分の目で確かめるところに意義がある」と。




あとは、各店舗の売り切る能力が高いことも強み。
プラノグラム、価格コントロールなど・・・・社員がきめ細かな工夫を惜しまない

ちょっとした工夫でも10年も続ければ、大きな差になる

との会社のモットーで社員にも浸透している。


また、社員教育とモチベーションアップの仕組みも素晴らしい。

100を超える報奨制度などで、税引き後当期純利益の1/3は
社員への還元。




褒めるときは、社員みんなの前で褒める

褒められた社員に中には「社長が見てくれていた」と
感極まって涙する社員も・・・・

社員のモチベーションを更に高める
金銭だけでなく、
商品も贈呈し、家族に対する「見せる化」も意識している。
得意先へのリテールサポートで営業成績がアップした社員には、
なんとベンツも購入していましたね。




300年続く企業を目指すとのことでしたが、
この創業者である神吉社長の「後継者」は
どうなっているのか?
その点に触れられていなかったので、
そこだけが心配ごとのような気がします。













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